vol.100突入記念で大盤振る舞い!? 今回振り返る初代マシンは伝説の4号機「吉宗」!!【名機 the ORIGIN/vol.100】

711枚が1G連チャン! 八代将軍はパチスロ史上最強レベルの爆発力!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


歴史にその名を残す4号機がホールに登場したのは2003年7月!

吉宗(大都技研)

大都技研の人気4号機「シェイク」の後継機的として注目を受け、2003年7月に登場したのが、「吉宗」シリーズの初代マシンとなる「吉宗」です。A711のストックタイプとしての登場でした。

業界初のシャッター付き液晶を搭載した本機は、そのコミカルなキャラ、心躍るサウンド、そして圧倒的な一撃の破壊力で瞬く間に人気マシンとなりました。その一撃の威力は4号機の中でも群を抜いてすさまじく、BIG中に特定条件を満たすと711枚が1G連チャン! それが最大5連チャンまで期待できるという仕様でした。

BIGは簡単消化で、押し順ナビに従うだけで711枚を獲得できる仕様。さらにそのBIG中に上記5つの条件のいずれかを満たせば1P連チャンが確定しました。

この条件の中でもメインとなるのが、その後のシリーズ機にも継承され吉宗の代名詞ともいえる「青7揃い」。BIG中に成立すれば、シングルラインなら1個、ダブルラインなら2個のBIG放出が確定となりました。ちなみにJACハズレの確率は1310分の1、BIG中ハズレの確率は22000分の1、JACIN成立2回以下の確率はBIG42回に1回というハードルの高さでした。

「吉宗」シリーズだけでなく、「番長」シリーズでもおなじみのBIG選択機能は本機にも搭載。選択した演出により1G連チャンの告知方法が変化しました。

またコミカルなキャラが活躍する演出も多数搭載。高確率演出中はシャッターが閉まり、シルエットやシャッターの隙間で演出を展開。最終的には連続演出へ発展し、成功すればボーナス確定となるのが基本的な流れとなっていました。

そんなゲーム性と一撃の破壊力を合わせもつ本機は、その後も多数のシリーズ機が登場。さらには「吉宗」のシステムを受け継ぎ「番長」シリーズも生まれました。そんな大都技研のメイン機種ともいえる「吉宗」シリーズですが、現在ホールではシリーズ5作目となる「吉宗3」が稼働中! 6号機のATマシンとなっていますが、一撃711枚の威力は健在。初代の興奮をもう1度味わいたい人や初代の衝撃を知らない人はぜひ打ってみてはいかがでしょうか。

そんなパチスロ「吉宗」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

吉宗3(サボハニ)

詳細な機種情報はこちらから!

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