3000発オーバーの出玉が1G連! 液晶と役モノの融合が大興奮をもたらす!!【名機 the ORIGIN/vol.197】

あの名機の遺伝子も継承した人気シリーズ初代マシン!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2018年1月、人気マンガとのタイアップとして堂々デビュー!!

CRうしおととら(Daiichi)

人気マンガとのタイアップというだけでも十分なところに、名機「天下一閃」を彷彿させる役モノを搭載。さらに一撃を秘めたスペックで話題となったマシンといえば、「うしおととら」シリーズの初代マシンである「CRうしおととら」です。その登場は2018年1月のこと。

スペックは上記の通り、かなり変則的。大当りのメインルートは「最終決戦図柄」停止から発生、役モノ経由で玉がVに入賞すれば大当りとなる仕様でした。ちなみに3200ver.の他、2700ver.1900ver.が存在しました。

初当りから1G連チャまでの詳細なゲームの流れは上記の通り。

リーチ成功からの役モノ当選までは前述の通りで、そこで大当りをGETできれば2回ワンセット分の出玉獲得となりました。

そしてその消化後が1G連のチャンス! 電チュー残保留の1回転後がポイントで、そこで演出に成功すれば役モノ抽選を経ずに大当りに。実質1G連で追加ワンセットを獲得できる仕様となっていました。

そして通常時の演出は原作の名シーンをふんだんに使用。役モノを搭載しなくても、この演出だけで人気マシンになったのではないかという完成度になっています。

ちなみに本機最強リーチは「白面の者」とのバトル信頼度66%オーバーと約3回に2回は大当りが期待できる演出となっていました。

そんな初代マシンを経て、現在はシリーズ2作目となる「Pうしおととら~超獣SPEC~」が好評稼働中。機種名に「超獣スペック」となるように、一撃を秘めたスペックとなっており、上位RUSHに突入すれば継続率は80%オーバーとなります。初代とはまた違ったゲーム性となっているので、原作ファンはもちろんのこと前作ファンの方もぜひホールで挑戦してみてください。

そんなパチンコ「うしおととら」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

Pうしおととら~超獣SPEC~(D-light)

詳細な機種情報はこちらから!

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