シリーズ初代マシンから全国の佐藤さんがひたすらに逃げまくり!【名機 the ORIGIN/vol.147】

初代「鬼ごっこ」は脅威の89%ループを搭載した「鬼」仕様!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2015年8月、灼熱の「リアル鬼ごっこ」がホール内にて開幕!

CRリアル鬼ごっこ(TAKAO)

独特な世界観で人気のジャパニーズホラー映画「リアル鬼ごっこ」。パチンコでも人気シリーズとなっていますが、その初代マシンとなるのが2015年8月に登場した「CRリアル鬼ごっこ」です。

スペックは後に発売されたものもあわせて全5種類(ちょいパチ含む)。その中でも代表的なスペックが上記の273ver.です。当選確率はほぼミドル、ST突入率は約42%と低いもののST+時短連チャン率は約89%と激アツ。一撃を秘めた仕様となっていました。

主要演出は上記の通り。

通常時は映画のワンシーンを見ているかのようなシーンが展開。ところどころでは実写も使用されており、どの演出でもドキドキ感を味わうことができました。

またST 中は演出の視点が鬼側に変化。登場する様々な佐藤さんを捕えれば大当りとなりました。また驚きの最長53回転を先読みする「鬼先読み予告」を搭載。指定変動で必ずリーチに発展する仕様となっていました。

そして「リアル鬼ごっこ」といえば重要なのが「苗字」。

本機でも「苗字」は重要で、自分で推し苗字を選択することが可能となり、出現=チャンスとなりました。またいろいろな苗字が出現する保留に上記のような法則性が存在するといった遊び心も用意されていました。

ちなみに佐藤つながりで「パンチ佐藤」さんと「佐藤かよ」さんがプレミアムキャラとして登場。盤面右下にはどこかで見たことあるようなランプも搭載されていました。

そんな初代「CRリアル鬼ごっこ」を経て、現在は「Pリアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ王様Ver.」がホールで好評稼働中。こちらは甘デジスペックで遊びやすさ重視な仕様。遊タイムも搭載されているので、ホールで見かけたら一勝負してみてはいかがでしょうか。

そんな「リアル鬼ごっこ」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

Pリアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ王様Ver.(TAKAO)

詳細な機種情報はこちらから!

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