奏弥がインタビュアーとなりパチマガスロマガライターを直撃する「月刊パチマガスロマガ」掲載企画をWEB上で完全復刻！

その第1回目の相手は「わるぺこ」。今回はいよいよ後編。いまだ語られていない秘エピソードも!!

ライター交差点FILE.01「わるぺこ・前編」はこちらから!!
ライター交差点FILE.01「わるぺこ・中編」はこちらから!!

奏「ライターに関することで…今まで披露したことない初出しエピソードとかありますか？」
わる「名前は控えますが…スロマガライターになる以前に、実は他媒体で実戦動画収録に出演したことが一度あります」
奏「初耳！　ということは回胴王しかりライター志望を叶えようと何かしらの行動は段階的に踏んできていたのですね。その際に共演ライターさんからライターになるアドバイスもらったりしましたか？」
わる「色々なとこに応募しようとアドバイスもらいましたね。そこから探して、スロマガやら必勝本に辿りついて、晴れてスロマガの方で採用されました」
奏「能動的に行動して、行き着いたそこが、最初のライターになる交差点だったのかもしれないね。その方とはライターになってからご挨拶できた？」
わる「はい！　当時のことも覚えててもらえて、すごく嬉しかったです」

奏「ここからはライターになってからの話です。一番楽しかった仕事やキツかった仕事は？」
わる「戴いたお仕事は全部楽しいです、旅行系は特に！　遠出しない人間なんで地方で打つ企画はどれも新しい世界でした。食べ物は美味しいし」
奏「スロさんぽやトットリーネとかがそれにあたるの？」
わる「ですね。キツかった仕事はスロさんぽのクリスマス特別回で初愛知県に行った時ですかね。ハナを光らせるたびに名物の大あんまきを食べるという裏ミッションを発動させまして。自分から宣言したのにキツくて吐きました(苦笑)。甘い物を摂取し続けると、人っておかしくなるみたいです」
奏「どんだけ食べたの？」
わる「20個用意したのですが途中で断念して…裏ミッション変更で、残りを食べてくれる戦士を現場で募集しました(笑)」

奏「(笑)。他には？」
わる「悔しかったのはゆんゆんとの企画チュープリですね」
奏「代行企画がメインの？」
わる「マジ泣きしてる土下座回があって…ファン参加型のチーム戦だったんですけど、負けてファンの人にハリセンするのも申し訳ないし、ゆんゆんに土下座するのも悔しかった(笑)」
奏「どっちも負けず嫌いで白熱してそう(笑)」
わる「誌面だとガンちゃんと挑戦した6号機生活は良い体験させてもらいました。反響をすごくもらいました。もし7号機に移行する時代がきたら7号機生活もやれたらいいな」

奏「わるぺこちゃんを見ていて尊敬するのは熱量かな。世の中的に今は並びシステムも変わりつつあるけど、デビュー当初に何度か深夜から並ぶツイートをみて驚いた記憶あるよ。最高何時間並んだことあるの？」
わる「18時間くらいですかね。朝早くから並んで、人の目に触れるとむしろ誇りに思えて、その視線すら快感でした」
奏「ガッツあるなぁ。あと、パチ話だと結構Daiichi機種も好きだよね？」
わる「ファイヤーダイナマイトキングやバカボン4のドキドキゲートが好きでした。あのー安心タイプとドキドキタイプはどちら派でしたか？」
奏「安定志向だから、最初は安心タイプで出玉作ってからドキドキを楽しむ派だよ」
わる「あ゛っ～～～(残念な声がめっちゃ発生)それはダメですってば！　ニブイチじゃおりゃーで4Rじゃないと！」
奏「ギャンブラーだね(笑)。ところで、前職が幼稚園の先生のわるぺこちゃんだけど、子供好き以外でも人に楽しく教えることが元々好きだったの？」
わる「そうですね。共感され笑顔を見るのが好きで」
奏「そういう意味では動画とかで人に楽しく教える資質はすでに備わっていたんだろうね。それでは、これにてインタビューは終了です。お疲れ様でした。最後に告知でもあればどうぞ」
わる「はい！　えっと、わるぺこ通信というLINE公式アカウントも始めました。愛犬の成長ともども宜しく～」

ぺこちゃんとは初対面でしたが、終始気さくでオープンな性格に助けられました。それだけに書ききれなかった裏話もいつか形にできれば。僕、リサーチで見た冠企画マネスロのOP映像がめちゃ好きなんです。実戦+美味しそうに食べる動画こそ彼女の最大の魅力！