パチンコ「アクエリオン」シリーズの初代マシンもやっぱり合体がきもちいい~♪【名機 the ORIGIN/vol.105】

ホール登場からすぐ人気機種に躍り出た初代マシンは高完成度!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


1万年と2千年…ほどではないものの初登場は意外と古く2007年11月!

CRフィーバー創聖のアクエリオン(SANKYO)

美麗なビジュアルだけでなく印象的なBGM、そして衝撃的な役モノを搭載し、瞬く間に人気機種となったのがパチンコ「アクエリオン」シリーズの初代マシン「CRフィーバー創聖のアクエリオン」です。その登場は2007年11月のこと。

スペックは突然確変を搭載した王道ミドルで、ゲーム性も複雑なことは一切なしの王道仕様。原作の名シーンを惜しげもなく採用した演出はもちろんのこと、TVCMでも流された人気アニメオープニング曲である「創聖のアクエリオン」「Go Tight!」も抜群のインパクトを誇りました。そしてなんといっても液晶周囲のギミックが圧倒的で、その作動シーン見たさに打つ人もいたのではないでしょうか。

そんな衝撃的な役モノがこちら。液晶周囲に3つのギミックを搭載し、激アツ時にはなんと上下の役モノが合体! 液晶前にソーラーアクエリオンが姿を現す様子は今見ても圧巻の一言です。またこの合体はリーチ成立から大当り終了まで様々なタイミングで発動。激アツの合図以外にも突確突入や確変昇格など様々な役割が存在し、とにかく作動時は本機でもっともドキドキする瞬間でした。

またもう1つの本機の激アツ演出として「サクラ柄」が存在。「KODA KUMI」から登場したこの柄も本機の激アツの象徴となっていました。

ギミックやBGMを中心に評価されがちな本機ですが、実は液晶演出もかなりの完成度原作の名シーンはほぼすべて網羅しているレベルで、有名な回はすべてストーリーリーチに。他演出も多彩でファンも納得のアクション群となっていました。

またプレミアムも非常に印象的で、こちらも原作のシーンが次々と登場。かと思えば、SANKYOキャラが登場するプレミアムも存在したりと、かなりバラエティ豊富で本機のアクセントとなっていました。

そんな初代アクエリオンですが、その後も人気シリーズとして後継機が続々登場。現在は6作目にあたる「PFアクエリオンALL STARS LIGHTver.」が稼働中です。こちらはかなり遊びやすい甘デジとなっているのでシリーズを体験したことのない人にはオススメ! 初代マシンとはまた違った衝撃を味わうことができますよ。

そんなパチンコ「アクエリオン」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

PフィーバーアクエリオンALL STARS LIGHTver.(SANKYO)

詳細な機種情報はこちらから!

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