4号機屈指の猛爆ATマシン! 初代「サラリーマン金太郎」をなめんじゃねぇ!【名機 the ORIGIN/vol.94】

一撃万枚も余裕の射程圏内! 超強力AT「金太郎チャンス」搭載!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2001年11月に登場しその爆発力で瞬く間に人気マシンに!!

サラリーマン金太郎(ロデオ)

「vol.92」で紹介した4号機を代表する爆裂マシン「アントニオ猪木という名のパチスロ機」。その登場の2年前に、「猪木」をも凌ぐ爆発力で人気を博した4号機が存在しました。それが「パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~」の初代マシンにあたる「サラリーマン金太郎」です。

登場は2001年11月。ボーナスの他にAT「金太郎チャンス」を搭載しており、この爆発力が当時の機種の中でもケタ違い! 複数のチャンスゾーンの存在により、強烈な連チャン性も備えているという爆裂必至のスペックとなっていました。

本機は、通常時はSINや15枚役が高確率で成立しているものの、押し順と制御が合致しない限り揃わない仕様。だたし一旦AT「金太郎チャンス」に突入すると、それらの役を完全ナビ。それにより大量出玉を獲得することができました。

金太郎チャンス中は1Pあたり約12枚の増加となり、SIN100回なら一撃で約1700枚以上を獲得可能に! 当然連チャン性もあるため、それが複数連チャンすることも。それだけの爆発力を秘めていた本機は、当然のことながら導入後すぐに人気マシンとなりました。

液晶演出はレバーON時のキャラ登場がメイン契機。そこから様々な演出へと発展していくゲーム性となっています。

その発展先の中でもアツいのが「ドラマティック演出」。全3種類が存在し、数プレイに渡って演出が継続、いずれもハッピーエンドとなればボーナス確定となりました。

そんな出玉も演出もアツい初代「サラリーマン金太郎」ですが、そのアツさはエキサイトから登場している最新台「パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~」にも踏襲。初代に負けず劣らずの爆発力も兼ね備え、現在もホールで稼働中です。「サラリーマン金太郎」シリーズだからこそ味わえるアツさ、ぜひホールで体験してみてはいかがでしょうか。

そんなパチスロ「サラリーマン金太郎」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~(エキサイト)

詳細な機種情報はこちらから!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合