奏弥がインタビュアーとなりパチマガスロマガライターを直撃する「月刊パチマガスロマガ」掲載企画をWEB上で完全復刻！

その第1回目の相手は「わるぺこ」。今回はその中編をお届け!!

ライター交差点FILE.01「わるぺこ・前編」はこちらから!!

奏「なんでも昔ポエマーだったらしいですね？」
わる「なんか流行りませんでした？　中学校くらいに」
奏「俺、男子校だったからなぁ。流行っていたら気色悪いわ(笑)。でも青春の匂いするね」
わる「有名なカナヘイ画など文字が入る画像でポエムを考えていました。授業中とか。昔は恋愛体質で態度以外にもポエムや当時のブログで綴っていたのですぐバレてましたね」
奏「ラブレターで渡すのではなく？」
わる「渡さないです。告白しないタイプでどちらかといえば言わせるタイプでした。目線とか仕草でほのめかしたりもしてましたね(笑)」
奏「なるほど。『わる』の部分が垣間見えた発言だ。そんな、わるぺこちゃんに無茶ぶり！　仮にお題が消しゴムだとしたら…どんなポエムを書く？」
わる「えーっ!!　うーん…大好きなあなたを見るのがツラい気持ちも消しゴムで消せちゃえばいいのに…みたいな」
奏「くくく、乙女ぺこカットイン中」
わる「はずかしー」
奏「いずれパチ・スロ系ポエムのコラムや過去のポエムも何かの罰ゲームで期待してます」

奏「パチ屋デートのエピソードある？」
わる「ハタチの頃は欲求が激しくて。彼氏と打ってても『ねぇねぇチューしたい』って」
奏「パワーワード!!」
わる「とにかくしたくてたまらないと言った記憶が」
奏「嘘でしょ!?」
わる「そんな私でも初デートはユザワヤ。そこにプリクラが1台だけあり、照れながら撮った純情な思い出があります」
奏「『わる』な部分は？」
わる「バイト内恋愛禁止で辞めざる得ない時、すぐに次のバイトが見つからず、当時の彼におねだりして授かったお金を翌日花の慶次で全部溶かしました」
奏「出てきた、パチンカー特有の腐ってる秘話が」
わる「パチ屋での初デートで打ったのはパチスロの初代慶次。元々スロより先に家族と1パチデビューしてました」