元気と出玉があればなんでもできる! 「猪木」シリーズ初代マシンは伝説の4号機!!【名機 the ORIGIN/vol.92】

初代マシンは圧倒的爆発力! 闘魂注入で元気と出玉をGET!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


インパクト抜群の機種名とともに燃える闘魂が2003年1月、堂々入場!!

アントニオ猪木という名のパチスロ機(平和)

プロレス界に数々の伝説を残すプロレスラー・アントニオ猪木。その猪木のシリーズ機はパチスロ界にも多数の伝説を残しました。数多のシリーズ機が登場する中、特に強いインパクトを残したのはやはり2003年1月に登場した初代マシン「アントニオ猪木という名のパチスロ機」でしょう。

その強烈な機種名もさることながら、やはり「猪木」といえば圧倒的な出玉力! ゲーム性はA400のATタイプで一旦AT「闘魂チャンス」に突入すれば1Pあたり10枚超で出玉が増加!! 今となっては考えられない威力を備えていました。

いつ、なんどき、どんなタイミングでも突入するAT、それが初代マシンに搭載された元祖「闘魂チャンス」です。

チャンス中はSIN・JACゲーム・7枚役を完全ナビ! そのため1Pあたりの増加枚数は約11枚、闘魂チャンス50ゲームなら826枚を獲得できることに。それに上乗せ・連チャンが存在するため、一撃の破壊力は4号機最強レベルでした。

また初代マシンはBIG確率が設定1~4が共通で、設定6にしても少し甘い程度。つまりは完全にATで出玉を増やす仕様となっていました。また、BIG後には闘魂チャンス突入最大のチャンスとなる「高確率状態」となるため、低設定台でも一撃が期待できる仕様ともいえました。

闘魂チャンス」の突入契機は本当に多彩で全タイミングにチャンスが存在。基本は高確率状態からの突入ですが、BIG中やREG中でもヒキ次第では十分突入のチャンスがありました。

通常時の演出はご覧の通りで、初代マシンから「猪木」といえば欠かせない「1、2、3、ダー!!」が存在(いくぞー演出)。また永遠のライバル「マスクマン」や「道」演出など、その後のシリーズ機へと継承された演出が初代マシンからすでに完成していました。

そんな4号機のレジェンドともいえる初代マシンですが、そこで培われた闘魂イズムは各シリーズ機へと完全継承。最新シリーズ機「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」に至るまで、インパクト抜群の機種名はもとより、「闘魂チャンス」をはじめとした演出や限界ともいえる爆発力など数々の要素が継承されています。そんな「猪木」シリーズの世界観、打てばわかるさ! 元気をもらえること間違いなしですよ。

そんなパチスロ「猪木」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機(オリンピア)

詳細な機種情報はこちらから!

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