【G.W.勝ち方 箸休めコラム】人が勝負する姿を見るのは楽しい【ヘミニク編】

とある友人にお願いされて…

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆はパチ屋の稼動マシマシになるので、パチスロに関してそこまでオイシイ思いをした記憶が無いんですよね。逆に普段仕事している友人と遊ぶ機会が多くなる。

数年前、とある友人が 「パチスロで勝たせてくれ!」と東京を訪れた日のこと。G.W.は人が多くて厳しいと言ったんですが、どうしても打ちたいというのでそれに付き合って東京各所のホール回りをすることに。集合場所は友人の希望で東京スカイツリー。まあこの時点でこっちはちょっとした観光気分でしたけどね。しかし半日ほど練り歩いた頃でしょうか、とあるホールでシマ全体が良さげな「アラジンAⅡ」を発見。

うーん、良さげっちゃ良さげだけど、大した根拠も無しに攻める勇気は無いなあ…と思っていたらば、友人は 「アラジンAⅡ打ちたかった! 打つ!」 とのこと。さすがに歩き疲れてしまったか、まあ気になると言えば気になるし、ワンチャンあるかもよ! と温かい目で見守っていたんですが、このアラジンAⅡがマジで良さげ。結果その友人は3000枚オーバーの快勝を納めることが出来ました。

「さすがプロはいい店知ってるな!」 …お、おう。まあね! 自分一人だったら間違いなく打ってなかったけれど、友人の攻める姿勢が功を奏したパターン。友人は勝てたし、私は夕飯を奢って貰えたし、お互いウマイ思いを味わえたG.W.でした。

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