ちょうど５号機が姿を消した、今年の１月末から連載してきた「6号機、俺たちのNo.1」。

計11名のライターに各々が「No.1」と思う機種を１台挙げてもらい、毎週紹介してきたわけだが、今回は最終回としてダイジェスト版でお届け。

どのような機種が挙がっていたのか…ここで、まとめてお届けしていこう。

ではでは、早速どうぞ！

6号機で一番好きな機種について語ってほしいと担当に言われたとき、パッと浮かんだ機種があります。

最近はめっきり触る機会が減りましたが、導入当時は狂ったように打った機種。

「Re:ゼロから始める異世界生活」です。

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まぁ～本当に良くできた台でございます。

原作のアニメもリアルタイムで見ていて大好きですし、それをしっかりパチスロに落とし込んだ演出の数々は大満足の一言。

中でも叩きどころがしっかりしたゲーム性は素晴らしく、通常時であればどのCZもレバーオンに気合が入るし、変則押しで楽しむこともできる。

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最近は打つことがほぼないけれど「ベタピンのホールで好きな台打ってきて～」と、言われたら迷わずここに座るかな。

シンプルに甘いってのが打つ理由の1つ。

ビタ押しは難しいけれど、やり甲斐があるし、通常時にコツコツと1枚役を取ったりフラグ判別するのも好き。

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正直なところ、まだ6号機の中で「間違いなくこれは神台！」と思えるような台には出会えていないんですよね。

そう思ってしまう一番の理由は、2400枚規制の部分。

どんなにアツい演出が来ても、アツいフラグを引いても「はいはい2400枚以内で終わるように調整された上での演出なんでしょ」って思ってしまうから。

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我がパチスロ人生の多くを過ごした5号機時代がとうとう終わってしまいました。

みなさんこんにちは、タイラです。

とはいえ、最近ではすでに6号機ばかり打っているので、個人的には大きな違和感はありません。

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2019年12月、とあるパチスロが全国に先駆けて一部の地域で先行導入されました。

僕はどうしてもその機種が打ちたかった。

自宅から2時間以上かけホールへ向かい、真冬の早朝から並んだおかげで台を確保。

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僕の6号機ナンバー1機種は「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」です。

本機は5号機時代に革命的なビタ押し機として登場した「パチスロひぐらしのなく頃に祭」の正当後継機となっており、ゲーム性をそっくりそのまま踏襲。

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6号機のNo.1を決めるのは凄く迷いましたが、色々悩んだ結果は｢沖ドキ!DUO｣。

沖ドキ!DUOのゲーム性を要約すると、ハイビスカスを光らせて天国へ移行させ、32G以内に連チャンを重ねて出玉を増やしていく、というもの。

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何やら最強の６号機を選出せよとのお話をいただき、長考と熟考を重ねた結果の１台を選ばせてもらいました。

私が今現在、脳汁が一番出る機種と言えば….。

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ゲーム数当選＆自力当選共にそれなりにチャンスがあり、なにより6号機初期～中期機種の有利区間発動時にありがちだったコイン減少区間が存在しない。

液晶演出のパターンも豊富で芸術性が高く、そんな中たまに見られるデッサン狂い気味の「キュゥべえ」と「べべ」が狂おしいほど可愛い。

我がスマホの画像フォルダは彼らの画像がたんまり保存されております(笑)。

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以上となるが、皆さんが同意できた機種はあったであろうか？

No.1というだけあって基本的にはメジャーなタイトルが目立つが、意外だったのはバリエーションに富んでいる点。

カブったのはjinと日向の「ひぐらしのなく頃に祭2」のみで、他はバラバラであった。

まだ歴史の浅い６号機においても、様々な良台が登場してきた裏付けだといえよう。

また同時に、現時点で「最強」と言える、頭一歩抜けているような存在はないようだ。

５号機撤去でやや活気がなくなったと言われるパチスロ市場だが、今年の６月には6.5号機が導入される見込みで、６号機は今後も進化・改善されていくことは間違いない。

数年後に彼らにアンケートを取った際には、間違いなく別の答えが返ってくることだろう。