耳に残るBGM、秀逸なドット演出、そして破格の爆発力! 初代マシンは紛れもない名機!!【名機 the ORIGIN/vol.106】

初代「獣王」といえばサバチャン! その響きだけでテンション爆上がり!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


20年以上前、ホールを席捲した超絶AT機は2001年1月に登場!!

獣王(Sammy)

未だにそのBGMを鮮明に思い出すことができる人は多いであろう「サバチャン」。その「サバチャン」こと「サバンナチャンス」を初搭載し、一世を風靡した4号機のATマシンといえば「パチスロ猛獣王 王者の咆哮」の初代マシンで、2001年1月に登場した「獣王」です。

それまでのATマシンは「コインを減らさずにボーナスを待つ」ためのシステムでしたが、本機はその常識を一変! スーパーATといわれる「サバンナチャンス」はコインを激速で増加していく仕様でした。そのため導入後すぐその連チャン性に魅了される人が続出。瞬く間に大人気機種となりました。

 

サバチャンの基本的仕様は上記の通り。1Pあたりの増加枚数は約10枚で、わずか10Pで約100枚の出玉を獲得できる驚愕の仕様。トータルプレイ数は10or30Pで、連チャン性も備えていました。

またボーナス中以外は常にサバチャン抽選を行っているため、いつでも突入のチャンスが存在。そのため毎プレイ、ドキドキすることができました。

ちなみにサバチャンの平均連チャン数は約4連チャン。つまり1度突入すれば約700枚の出玉が期待できました。

サバチャン中はドット&ランプに従って消化するだけの簡単仕様。表示通りに目押しをするだけで15枚役をGETすることができました。

そして本機の見どころのもう1つが多彩なドット演出。リール横の小さなウインドウで展開しているとは思えないほど様々な演出が存在し、ボーナスやサバチャンを告知する仕組みとなっていました。

そんな記憶に残る名機である初代マシン「獣王」登場から約20年。その間に多数のシリーズ機が登場、現在は「パチスロ猛獣王 王者の咆哮」が好評稼働中となっています。ゲーム性はシリーズを追うごとに変化しているものの、「サバンナチャンス」のアツさと興奮は不変! ぜひホールで初代とはまた違った衝撃を味わってみてください。

そんなパチスロ「獣王」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

パチスロ猛獣王 王者の咆哮(Sammy)

詳細な機種情報はこちらから!

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