時代が令和に変わろうとしていた2019年。パチンコ攻略マガジン誌上で2号にわたり特集された企画がこの「ぱちんこ平成名機年鑑」だ。

平成元年から平成30年まで、それぞれの年の代表的＆人気マシンを多数紹介！　その年の出来事と合わせ、懐かしのパチンコ台を振り返っていく企画となっている。

この30年の間にパチンコはどのような変遷をたどってきたのか、そして間もなく撤去されてしまうCR機はどのように進化を遂げてきたのか、この企画を見れば一目でわかるはず！

思い出のパチンコ30年を、今あらためて…PLAY BACK!!

【ぱちんこ平成名機年鑑】　平成元年　平成2～3年

結果的にホールの主役に躍り出たのは連チャンデジパチで、中には強力な攻略法が存在するものも。ゲーム性も一気に多彩になり、名機が百花繚乱する黄金時代が現出。

モーニング機能や強力な連チャンでデジパチから主役を奪うアレパチも登場。連チャン中毒者続出させた。

「F.パワフルⅢ」等の液晶機、デジタル搭載ハネモノ「たぬ吉くん2」、爆裂連チャン権利モノ「ダイナマイト」、連チャンアレパチ「アレジン」「エキサイト」などの後継機も生まれる大ヒット機が続々登場した。