初代から6までのエヴァシリーズをコンプリート! ライターたちが同じホールでガチ実戦!!【PLAYBACK/ゴリトク5-1】

ある意味激レア!? 今はもう打つことができない歴代エヴァ実戦の記録!!

2013年、パチンコ攻略マガジン誌上にて約9ヶ月間お届けしてきた「ゴリトク」毎回1つのテーマに絞りこみ、ボリュームアップしたページ数で情報を掲載していた特大企画だ。

今回からその「ゴリトク」を順次PLAY BACK記事してお届け! テーマ別に濃密な当時の記事をWEB版として再掲載していくぞ。

その第5弾となる今回は初の実戦企画! なんと同一ホールにて初代から6までのエヴァシリーズを同時に実戦した「エヴァユニゾンバトル」企画!! 2013年当時でも珍しい初代エヴァを含む全6台のエヴァを6人のライターがガチ実戦! 実戦中には激レア演出も続出したパチマガならではの特別企画、シリーズファンならずとも必見です!!


CRエヴァへの愛で超レア演出を引け!

歴代エヴァのお楽しみと言えば、大量のプレミアムと突然発生する高信頼度演出! ミッションには、これらの演出が多数組み込まれている。つまり、レア演出でエヴァファンを唸らせる実戦ができたチームが勝者!!

エヴァ愛で台とシンクロして、出現率1億分の1以下のお宝演出たちを引き寄せろ!

CR新世紀エヴァンゲリオンSFvsドテチン

パチマガ軍団古参が初代エヴァを奏でる!

実戦開始の余韻が残る中、編集部員が構えるカメラにガッツポーズをかましている最中に事件は起きた。チラ見した液晶画面で斜めに「315」が止まる。あー、315ね…んんん?

二度見した液晶画面で鳴る心拍音。そう、これが俗に言う突確。暴走モード突入である。大当り確率約500分の1というふざけた機種があったためにミドルタイプに属していた初代エヴァSF。そんな荒いミドルの搭乗者が先陣を切るなど誰が想像しただろうか? 完全に脱力している瞬間に訪れた至福の瞬間。確変を射止めたという安堵感。つくづく思う、恋愛とパチンコは力んじゃダメだと。

それにしても、この初当りは大きな意味がある。何故ならば、この「暴走モード」が、今では当たり前となった突然確変を一躍メジャーに押し上げたからだ。中には、「出玉なしの突確なんて大嫌い!」と思う方もいらっしゃるだろう。しかし、昨今の多彩なスペックやゲーム性に一役買っているのは間違いない。エヴァがなければ、今のパチンコはなかったと言っても過言ではない。ただ、CR影に初搭載された「突然通常」はいらんかったな(笑)。

そんな記憶に残る初当りは、まずまずの4連で終了したが、その出玉量に驚く。そうか、この時代は普通に出玉が1800個を超えていたのね。電サポ賞球も5個だし、そういう意味でも時代を感じる良い実戦だわ。

その後も、追加ミッションで当たったり、時短中のストーリーで引き戻したり、400ハマってシンジ群だしたりと、初代エヴァを思いっきり堪能。正直、こんな展開なら足元にドル箱の山が築かれても不思議ではないのだが、軽やかに差玉ちょいプラスで終了するあたり、大人の嗜みを理解した「業」とみていいだろう。

誰だ、ドテチンクオリティと言った奴はっ!?

※当該記事は2013年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の特別企画「ゴリトク」の再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


今回はここまで! 次回更新(4月21日更新予定)ではエヴァシリーズの「セカパク」「キセカチ」の実戦模様をお届け! お楽しみに!

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