【伝説企画】裏ウラべっかんこ~! 第35回【デビルガール編】

〇パチスロ攻略マガジン1999年8月号より転載

最近になって第2次北斗の拳ブームが勃発。やっぱりケンシロウは恰好いい! 惚れたゼ乾杯!!


※裏モノとメーカーは一切関係ありません。

史上最弱は一体誰でSHOW?

スロマガ編集部において、バカのみで構成される部活がある。

「バカの、バカによる、バカのための部活」それがバカ部である。

バカ部は結構忙しく、「バカ飲み会」「バカボーリング」「バカパチンコ」「バカパチスロ」と毎日がカーニバル状態。

中でも気合いが入るのが「バカパチスロ」で、もちろん「ノーマルのクソ台などは打たず、裏モノしか打たない。

だから常に金がなく、月末が近づくと、そこらへんの小学生よりも金が無い。

本当である。

 

部長は上原親分。

この人は自覚症状はないが、たぶんアル中である。

いや、アル中鉄板である。

しかもパチスロはヘタで、機種にもよるが、ビッグの絵柄である「7」が見えない。

だからコインを買い足すのは当たり前である。

こんな人間がパチスロの雑誌を作っているから世の中も捨てたモノではない。

 

副部長は拓プロ。

彼は自称攻略プロで、今までで攻略した機種は「ラインズセブン」。

「ハサミ打ちすると確率アップする」と真剣に話していたが、誰一人耳を貸さなかったのは言うまでもないだろう。

パチスロ の技術は全く無く、ハズシは3コマ以上の余裕が無いとハズせない。

しかも当たらないと「つまんないコレ」と言って、すぐ台移動をする。

だから彼が打てる台は、天然記念物の「トキ」並に少ない。

本当である。

 

以上が僕にとっての先輩である。

正直言ってバカ。

だからバカ部なのは理解できるが、僕はパチスロが上手である。

しかもヒキが強い。

だから負けない。

裏ウラにおいても目下5連勝で、在りし日の「猿岩石」並に凄いのである。

だから、僕が部長になってもよいのではないだろうか?

上原 「うぬぬ、ヒラ部員の分際で部長に対して『アル中』ですと! しかも俺がパチス口がヘタなワケないだろ! 少なくともえいとよりは強いよ! バァーカ!」

拓プロ「こうなったら裏モノで勝負でしょ! 機種は俺が打てるデビルガールだ!」

上原「何それ?」

拓プロ「新装で入った新台です」

新台じゃないっての...。

朝からデビルハマリですか…

というわけで、バカ部の部長の座を賭けて裏モノ勝負になってしまいました。

まあ、僕としては何だっていいのよ。

だって負ける気が全くしねーんだもの。

確かにパチスロの技術は全くないけど、本当に負けないんだよね。

マジで編集部最強の男は僕かもしらん。

プププ、バカ部部長の座は僕がもらったでしょう!

 

さてさて対戦場所である聖地に集合だったのだが、拓プロがいません。

集合場所に集まったのは、僕と、昨日の酒がまだ完全に抜けきっていない上原親分だけです。

上原 「ウイーちゃきゅプロは、ま、まだこにゃいにょ?」

通訳が必要です。

酔ってます。

いや、この前病院で再検査したばっかだというのに酒を浴びるように飲んでます。

彼は、「拓プロ遅い!」と言いたいんだと思います。

あらかじめ通訳しときます。

 

と、ここで拓プロからTEL。

拓プロ「もしもし、昨日から聖地のホテルに泊まってピーピングはバッチリDEATH! つーことで、俺はもう打ち始めてるから、じゃ!」

おい~、またまた自分勝手炸裂ですか…。

 

つーか、この人本当は凄い人だったのよ。

本当に攻略プロとして喰ってたらしいんだけど、最近の機種についていけなくなって、こんなグータラになったらしい。

ま、確かに最近の機種は目押しが攻略法みたいだし、本当の攻略とは言えないネタだもんね。

けど、3コマ目押しはダメだって。

どうせ前日からピーピングしたって負けるだけだよ。

つーことで、僕らもホールに通行ヨロシク。

さてさてデビルガールと対面です。

 

聞きしに勝る素晴らしさです。

デビルガールに惚れたゼ乾杯です。

だってここまで裏モノチックな機種って最近では珍しいでしょ?

拓プロ「いいから打てって。この女の怖さが解るから...」

ヒィ~、打ち始めること3千円。

怖いです。

もう裏モノパルスがキンキンと共鳴してます。

だって、気休めの小役、もといリプレイすら揃ってくれません。

これでハマッたらどうすんのよ?

殺す気かこの野郎!

拓プロ 「デビルハマリで4万DEATH!」

ってまだ打ち始めて1時間ちょっとじゃないの。

もう4万? どうなってんのこの機種?

上原 「ねーねーこれ入ってるんだけど見えないよ。誰か揃えてちょ!」

何でこういう人が当たるんだろ?

拓プロの立ち回りは完璧!?

大方の予想を覆し上原親分がビッグ。

つーか、目押しは確かに必要ない。

リプレイハズシも面倒くさい。

けど、ビッグの絵柄は見えないとヤバいって。

 

さてさて、デビルハマリを食らっている拓プロは未だ現金投資続行中。

当たる気配すらありません。

だから ピーピングなんて必要ないのに...バカだなぁ~。

で、このデビルガールなんだけど、前回「ちょも」が打ったVerと全く同じ。

連チャンはとにかく凄まじく、一撃3千枚は余裕。

連チャンは、BIG、REG、集中のどの役からも突入するんだけど、いかんせん初当たりとコイン持ちが極悪。

けど、ゲーム性は絶品だからハマリも楽しいんだわ。

こんなの毎日打ったら廃人になっちゃうね、マジで。

 

はぁ~、23Kでようやくビッグを引いた僕ではあるが、単発です。

いつもなら「上等だこの野郎!」なんて思うんだけど、今回はかなりビビってます。

けど、あのデビルファンファーレは最高だからもう少し粘ってみますか。

ただ、デビルハマリ中の拓プロ見てると、マジでやる気なくなんだよね。

拓プロ「4万使ってるのに千Gも回らないなんて最高だよ!」

あっ、そういえば拓プロはハマリマニアだったんだ。

そうだよね、ハマッたら連チャンしてくれるよね!

つーことで、腹は決めました。

連チャンするまで突っ込みますか。

と、思った矢先のBIGが連チャンに突入です。

凄いです、まさにデビル連チャンでデビルファンファーレ鳴りっぱなし。

一気に2千枚は吐き出してます。

こうなったらもう勝利は目前でしょう!

 

で、上原親分の状況は、まさに高設定の兆しを存分にみせつけ、ハマらずに単発を引き続けています。

このままいけば大連チャンも間近でしょう!  

が...。

上原 「眠い、死ぬ...」

デビロックが子守歌に聞こえたの?

え、もう帰るの?

ダメだこりゃ。

 

さて、僕の結果は、34K分の投資を上回る回収で6連勝!

で、拓プ口はというと...。

拓プロ「おかしいなー。だって、せっかく引いたBIGが118プレイしか回らないんだよ。つまんないコレ」

大方の予想通り拓プロは6連敗で 総負債額50万オーバーですか。

やっぱりパチスロに立ち回りなんて必要ないよ。

だってテキトーに打っても勝てるじゃん。

だから次回は裏ウラを巻頭にしよう、そうしよう!

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