しのけん・ヘミニク・銀太郎・角屋角成が5号機について熱く語る!!【PLAY BACK/5号機ランキング 特別編・前編】

ガチプロライター4人へ5号機についてのインタビューを敢行! それぞれの5号機への思いとは!?

【パチスロ攻略マガジンドラゴン 2019年5月号掲載記事】

ここまでは2019年「スロマガドラゴン5月号」の巻頭に掲載された「5号機喰えた機種ランキング」を振り返ってきたが、ここからは趣向を変えて本サイトでも活躍しているガチプロライターへ行ったインタビューの模様をPLAY BACK!

しのけん、ヘミニク、銀太郎、角屋角成の4人は5号機時代、どのように立ち回りどのように勝ってきたのか!? その真相に迫る。必読!!


読者アンケートによる「5号機喰えた機種ランキング」結果
5号機ランキング「高設定まるわかり」部門はこちら!!
5号機ランキング「ハイエナ」部門はこちら!!
5号機ランキング「技術介入」部門はこちら!!
5号機ランキング「知識・小技」部門はこちら!!


彼らは5号機時代、どのように勝ってきたのか!?

―本日は5号機について聞いていきます。早速ですが、高設定まるわかり機種を教えてください。
しのけん「キン肉マンとガッチャマンかな。キン肉マンは6だけ別格の挙動をするのと、ガッチャマンは6だけ青7が別格で出現しやすかったから。自分は456狙いではなく、6狙いをよくしてました」
ヘミニク「僕個人はエヴァ約束に票を投じました。機種のスペックもそうですけど、ホールが設定6をよく使っていましたし。初めて高設定をつかめば勝てるって実感できた機種でしたね。ただ、分かりやすさならキン肉マンです」
銀太郎「ヘミニクさんと同じなんですけど…エヴァ約束とキン肉マン、あと初代南国です。この3機種で、設定6ってこういうことなんだ~って体感できたので!」
角屋「ガッチャマンとキン肉マンですかね。この2つが分かりやすい6っていう印象が強いっすね。ただ、票を入れたのはダンスマンです」

―ダンスマンを選んだ理由はなんでですか?
角屋「喰えたし楽しかったからです。ただ、高設定は分かりやすくもなんともない(笑)」
しのけん「現場で立ち回っていて思ったのはルーニーテューンズBIAとギャラクシーウイングかな。ルーニーテューンズは青BIGとREGの確率の差がかなり大きくて、さらにペイアウトが105%くらいが主流の時代に、ノーマルタイプで設定6のペイアウトが110%もあったんだよ」
ヘミニク「へー、そうなんすね」
角屋「ギャラクシーウイングはしのけんさん以外が打ってるの見たことないです(笑)。誌面の日記で見て、なんだこの機種? って思った記憶があります」

―次はハイエナの機種について教えてください。
しのけん「自分はあまりハイエナしないですが、強いて挙げるなら北斗転生の「あべし」狙いかな。高設定狙いであぶれたら、大量設置店に行ってあべし狙いしてました」
ヘミニク「導入直後は1000あべしとか普通に落ちてましたね」

―ヘミニクさんと銀太郎さんはどうですか?
ヘミニク「やっぱり凱旋ですかね。設置店も多いし天井も強いから、結果的に打つ頻度も多くなってる感じです」
銀太郎「自分は初代のモンキーターンです。50OGハマリから打てば期待値が2500円あるって知ったときに「4台打てば1万じゃん」って思い、ホールを回るようになりました。そのときに、奇数設定は天井までいくけど、偶数設定は768Gまでに大体当たるから、偶数メインのホールでハイエナして喰えたイメージがあります。あと、収支で貢献したのは凱旋と沖ドキ!です」
ヘミニク「沖ドキ!はよくやってる朝2狙い?」
銀太郎「そうです! 偶数メインのホールだったらめっちゃ効果高いんですよ」
角屋「僕は旅打ち中によく持った鉄拳3rdですね。あと、青ドンとかエヴァとかの天井狙いとか。このときから期待値を追い始めたって人も多いんじゃないですか?」
ヘミニク「あぁ、それは言えてる」
銀太郎「ハイエナをメインにした人も増えましたしね」

―次は技術介入の機種についてお願いします。
角屋「えっと…凪あすとサザンアイズっすね。あと、ひぐらしかな。正直、どこまでが技術介入と言っていいのか分からないですけど…」
銀太郎「サザンアイズはバリバリですよね」
角屋「目押しが得意じゃないんですけど、ひぐらしは自分のビタ押しでも高設定を狙って喰えましたし、サザンもCなら余裕で勝てたんでそこそこ打ちました」
銀太郎「僕もサザンアイズくらいしかないと思います」

―設定1でもアマい機種は打たないですか?
角屋「僕はめっちゃ打ちますよ。アマいって理由で不二子も結構打ちます。でも、あれを技術介入って呼んでいいのか…」
銀太郎「ハナビが技術介入機種でいいなら、自分はハナビです。リプレイハズシはいっぱいしました(笑)」
角屋「一時期ずっと打ってたもんね」
ヘミニク「僕は特にありませんね。結局、技術介入で喰ってないんで…」

―それは目押しに自信がないからってことですか?
ヘミニク「まぁ、ないですね。技術介入を駆使して稼いでないので…。逆に言えば技術介入がなくても勝てるっていうね」

―しのけんさんは?
しのけん「4号機のバリバリ技術介入機を打ってた人からすると、5号機の技術介入は、それを活かして勝ったっていうようなものがないから。…だから正直ないんだけどね。知識介入とか小技を絡めて言うと、リプパンハズシをしっかりしてRTを落とさないようにするって意味でいい思いをしたのはボンバーマンかな。リブパンハズシの最初の機種で設置も多かったし。みんなパンクさせてたからか、店の平均設定も高くて、しっかりリブパンハズシをするだけで勝てました」

―パチスロ生活者的にはアマい機種を敬遠しがちなんですかね?
しのけん「一般の方よりも高設定を見つけてブン回せるってのが強みですから。低設定を打ってもリスクが少なくなる機種っていうのはありがたいんだけど、逆に下だとアマいから高設定を入れづらいってこともある…。だから、高設定を狙ううえでは諸刃の剣的な部分があるね」
銀太郎「アマい機種って推測に時間がかかるの多いですし…」

今回はここまで! 次回(8月7日)ガチプロライター5号機インタビューの後編をお届け!! お楽しみに!!

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