牙狼vs仕置人! 2チームに分かれて連チャン王と連チャンマシンを決定!!【PLAYBACK/第2回 令-1グランプリ②】

ドテチンらしからぬ早い初当りからスタートダッシュを決め…る!?

パチンコ攻略マガジン 2019年10.26号掲載記事

2019年=令和元年―その年号を冠して連チャン力を競う大型企画「令-1グランプリ」!!

前回までお送りした第1回に続き、今回は第2回の模様をPLAY BACK! 全8名のライターが4人ずつの計2チームに分かれて2機種を実戦。前回同様に収支は完全無視、ひたすらに爆連を目指し、そのときの出玉数で競うというヒキの強さが試される実戦企画となっている。

またチームは「牙狼 冴島鋼牙」「必殺仕置人」それぞれに分かれており、どちらの機種がミドルスペックの最強連チャンマシンなのか、雌雄を決する戦いともになっているのだ。

今回もそんな実戦の模様をWEB版として完全復刻! 8人の死闘の模様を振り返っていく。今回は仕置人チームが実戦!

牙狼チーム 1人目


開始10分で確変大当りGET!!

これが豪将ドテチンのドテチンたる所以だ!

導入直後からSNSで景気の良い成功者のリザルト画面が並ぶ仕置人。

そう、今回はデータ上の平均継続数や獲得期待値などは一切関係ない。自分の使命はただ一つ、ピンポイントで連チャンし成功者の仲間入りをする事だ。前回も中途半端だったので尚更気合いが入る。

そんな特別な日の初当りは、なんと千五百円! 参テンパイの三人共闘から危なげないST突入。そして、これが30連! …と決まれば一発OKだったが、現実とは厳しいもので僅か3連にて終了。こんな大事な場面でも庶民派気質が抜けないお茶目なドテチン。とはいえ、投資も軽くまだまだ時間もある。ここから怒涛の快進撃が始まった…。

といった原稿を、いつかは書きたいと常々思っていたが今回も叶わず。非常に地味な振り分け負けした10連がピークで終了となった。派手な結果を良く残す柳まおにでも弟子入りするか本気で悩む実戦後であった。

さり気なさが素敵!

京楽機種の中でもサイド液晶の回転数表示「赤」はかなり好きな演出だ。普段から赤熱モードにカスタムしているので尚更だ。まぁ、本音を言うならもう少し数字は若い時に出て欲しかったし、もっと連チャンして欲しかった。そう、ただの愚痴だ。

今回はここまで! 次回更新(11月24日予定)では再び牙狼チームが実戦! 連チャン中はALL1OR出玉という強力スペックを活かせるのか!? お楽しみに!!

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