【伝説企画】裏ウラべっかんこ~! 第14回【裏モノ巡礼の旅編】

〇パチスロ攻略マガジン1997年10月号より転載

お金って、いくらあっても足りないと思わないですか? 月に1億円くらい給料があったら足りると思うのだろうか? 誰か金くれ!


※裏モノとメーカーは一切関係ありません。

 

 

パチンコ・パチスロ何にも当たらない!

世の中何が流行るか分かりません。

とりあえず現在はパチスロがちょっとした人気になっているようですが、マイブームはちょっと違います。

だって、パチンコ・パチスロ何を打っても当たらないんだもーん。

当たらなければ当然キライになるでしょ。

これ人情。ホントつまんねぇぜ。

 

ということで、マイブームはゲーセンにあるのだ。

コインゲーム然り、UFOキャッチャー然りだ。

確かにインチキだよ、ゲーセン。

金はなくなる一方で、ちぃっとも還元はない。

でもいいの、当るから。面白いじゃん、ゲーセン。

これ人情。

 

それにしてもアレだ。

パチンコ屋もそうだけど、ゲーセンも昔とは随分イメージが変わったよな。

俺が中学生頃のゲーセンといえば不良のたまり場とされていて、先生とかには「ああいった場所には行ってはイケマセン」とされていた場所だったのに、ホント変わったよな。

そんなワケで近頃ゲーセンによく足を運ぶんだけど、ターゲットを俺に絞っていないか?

俺というか俺等と同世代(26歳です)ということになるんだけど、UFOキャッチャーの景品やら、コインゲームは完全にそうだと思えて仕方がないんだけど。

 

近所のゲーセンは既にウルトラセブンの導入ですよ。

ショボイパチスロばっかりあるホールだってあるというのに、どうなってるんだろうね。

あれ、終わりか。

拓プロの運転はシラフだと優しい

とりあえず先月号はスマン。

2機種打ったんだけど、そのいずれも原稿が書けるような結果じゃなかったのだよ。

自分が楽しくないのに、さらにそれを原稿にしても、読む方も不快に思うと思ったんだ。

でも今回は違う。

ものごっつう楽しめた。

原稿もバリバリに書けることでしょう。

 

さて今回の旅の同行人は、僕と一緒にしょっちゅうヘベレケになっている拓プロ。この人は僕と共にとても奇特な人で、へんてこ台をこよなく愛する編集者である。

僕も確かに裏モノ大好き人間だが、ひょっとしたらこの人は僕以上にヤバイかもしれない。

拓プロは当然裏モノも大好きなのだが、ノーマルのそれでもへんてこ台が大好きなのである。

今や編集部内じゃ「拓プロに目を付けられた機種は一般ウケしない」とさえ言われるくらいなのだ。

 

さらには、この人の休日明けのパチンコ・パチスロ報告を聞くと、「お前ホントに現代人か!」と、誰もがツッコミを入れたくなるようなラインナップ。

そんな二人での旅である。

 

今回の旅を「裏モノ巡礼の旅」と称するが、なるべくたくさんの所に行けるように足は車。

これの方がショッパイ思いをしなくてすむ。

いざ(店が休みだったりとか)というときに動きやすいもんね。

 

さて、プロの運転で目指すはK県!

待ち合わせを小平でし、一気にアクセルオン。

この人の運転する車に乗るのはしょっちゅうの事だが、今日はいつもの運転とちょっと違う。

横断歩道で車の途切れるのを見計らっている歩行者などに親切に渡らせてあげたり、横から出てくる車を入れてあげたりしているのだ。

あっ、そうか。

今まだシラフなワケね。どうりでやさしいワケだわ。

 

そんな運転の元、道は意外と空いていて10時にはK県へと突入。

しかし今回の目指す土地は、K県の中でもH市やA市(特にH市は読者情報の多さで聖地と呼ばせてもらっている)までには達していない。

しかし腐ってもK県である。

飛び込みで入っても裏モノが存在するハズ......。

いや存在していてほしい。

 

そんな心境の中、ちょうど開店をはじめた店を発見。

偵察という感じで入店。

しかし残念なことに裏モノは存在していない。

今回の目的は、あくまでも「裏モノ巡礼の旅」である。

野望はこんな所にはない(珍しく本気)。

そんな感じで数件に入店するも、まだ聖地はほど遠いようで、設置状況は東京のそれに近い。

いつになったら裏モノは打てるのか......。

金はなくなるが楽しめれば良いのだ

いつになくまじめな二人。

今回の目的を忘れることなく、確実に聖地へと近づいている。

そんなこんなで入店・退店を繰り返す。

途中あまり見かけないハネモノなどに浮気するも、すぐに我に返り目的を果たそうとする。

たまには「やるときにはやる!」って姿も書いておかないと、ダメだコイツって見られちゃうもんね(今さらダメか......)。

 

そして入店すること4件目、遂にA市にて目的のブツを発見。

さすがにここまでK県の色が濃くなると、目的のブツは存在していた。

しかもK県らしく等価(いいぞ!)。

裏モノの醍醐味である、爆裂→交換、素晴らしい展開が期待される。

そして打った機種が割と吹いてくれて、順調な伸びを見せてくれたのだが、今回の相棒である拓プロがダメ。

しかも飽きちゃったらしく、CRガンマンなんぞ打っていやがる。

自分は順調に出ていたし、もうちょっと粘っても良かったのだが、2桁プレイ連チャン12回もしてくれたのだから、良しとするか。

 

再び車を飛ばし、さらに聖地へと近づく。

途中、郊外店が2店、近いところにあったので寄ることに......。

するとそこで目に飛び込んできたモノは、今までに見たこともない異様な光景......。

設置してある機種が全て裏モノで、しかも客付きは120%。

まさに鉄火場の様相を呈している。

こんなやる気のある裏モノ設置店、他に見たことがない。

しかもホントに出ているんだ。

 

打ちたい。どうしても打ちたい。

が、空き台を待っている人達が出るほどの客付きである。

しかも打っている人達にヤメる様子は伺えない。

退店である。

 

再び車に乗り込み、次なるホールを目指す。

途中数店覗くも、やはりK県はなかなかの設置機種である。

しかし先程の店の様子を見せつけられては、下手なところで打つわけにはいかない。

 

するとある出来事が!

郊外店というモノは駐車場が付き物である。

パチンコ屋の看板が見えたので、入ろうとする。

が、ホールの駐車場が満車となっている。

このホールは変なところに立地しているクセに(住宅街の真ん中)、混んでいるようなのだ。

これは期待できる。

 

駐車場は満車なようだが、離れたところに第2駐車場があるらしい。

が、ここもダメだ。

駐車場前にいるガードマンに、何と入店を断られてしまったではないか(正確には手でダメダメとされた)。

パチスロ人生、初の体験である......。

 

で、そんなこんなでいよいよ聖地に到着。

字数の関係上、詳しくは書くことが出来ないが、それらはイラストにて様子を察してほしい。

 

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合

新台導入カレンダー