プロの思考・戦術を復刻掲載!【第20回・戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編編】

設定推測ツールの活用法

パチスロ攻略マガジン内企画「ヘミニクのスロかつ!」2014年4月号より順次転載

スロマガの設定推測ツール、皆さん使っていますか?

僕は設定狙いをする際には、使わない日は無いくらい活用しています。

推測ツールの利点は、推測要素を考慮した各設定期待度が数値化されること。

パーセンテージとして目で見えるようになるのだから、押し引きの材料にはもってこいですよね。

ただ欠点もあります。

それは、考慮出来ない推測要素が存在すると、その推測結果が確実なものではなくなってしまうということ。

例えば乙女西国の場合「周期からのART当選率・レア小役からのART直当たり率」が入力出来ません。

その理由は、西国乙女は直当たりの当選契機が分かりづらいため、これらを考慮すると推測結果の正確さが失われてしまうからだと思います。

確かに当選契機を確実に把握出来ない場合、サンプルから除外するのが無難というのは間違いではありません。

でも、乙女西国は周期到達時にレア小役を引かなければ、当選契機をある程度把握する事が可能。

周期到達時に引いたとしても、到達時の演出の強弱で周期による当選か否かも判断出来ます。

よって「ART直当たり」は、多少打ち慣れていれば推測要素として加味出来る要素。

大袈裟に言うならば、知識介入の一種ですね。

 

では実戦内容へ。

開始早々、初当たりの軽さがウリの乙女西国でいきなり投資1万円超え。

ぶっちゃけ、そこまで強い読みがあった台ではないので、この時点で「無いかもな…」という心理に傾いてました。

数時間が経過し推測ツールにかけてみると、設定3が一番強く、設定6の可能性は低いという結果に。

ツールを重視するならば、この時点でヤメ。

 

しかし前述したツールに入力出来ない要素のART直当たりが、今回は設定6以上に強い。

推測ツールの結果だけを見れば追えませんが、ツールに入力出来ない要素もひっくるめれば、この台はツールの結果以上に設定6の可能性は高いハズ…そう判断し、勝負続行!

すると本日14回目のARTが待ってましたの複数ストック!

設定6の可能性が大幅に高まるこの挙動は心強い。

これを皮切りにその後は設定6を突き抜ける挙動を示し、閉店まで迷うことなく打ちきれました。

 

終わってみれば推測ツール的にも設定6濃厚。

低設定を示した状況から逆転出来たときのやってやった感はこの上ないですね!

推測ツールはとても役に立つし、これまで何度も助けられています。

しかし、全要素を加味出来ない限りはあくまで推測要素の一つとして捉えておき、実戦では推測ツールの結果・入力出来ない要素・ホールの状況で設定推測を行うべき。

それらを頭の中のマイ推測ツールにかけて、いかに正確な推測結果を弾き出せるかが、設定狙いでは重要なのだと再認識しましたよ。
 

現在のヘミニクから一言!

今回はなかなか良いこと書いてる。

特に最近は解析値以外のところに設定差がある台ばかりなので、ツールだけで推測するのは不可能です。

じゃあツールは無意味なのか? と言うとそうでもない。

推測要素には「ツールに入力出来る要素」と「ツールに入力出来ない要素」の二つがあって、設定推測をする際にはその二つを合わせて考えます。

その際「ツールに入力出来る要素」はツールを使った方がより客観的に期待度を算出してくれるので、そちらを使う。

そしてその期待度と「ツールに入力出来ない要素」を脳内の推測ツールにかけて、弾き出されたものを押し引きに使う訳です。

慣れればツールを使わなくても勝手に脳内で期待度が算出されるようになります。

推測ツールとはあくまでサポート用のツールなのです。

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