平成ぱちんこ台振り返り企画第2弾! 時は「一発台」が撤去となった平成2~3年へ!!【PLAY BACK/平成名機年鑑②】

パチンコ人気が高まってきた平成2~3年のパチンコ名機たちをまとめて紹介!!

時代が令和に変わろうとしていた2019年。パチンコ攻略マガジン誌上で2号にわたり特集された企画がこの「ぱちんこ平成名機年鑑」だ。

平成元年から平成30年まで、それぞれの年の代表的&人気マシンを多数紹介! その年の出来事と合わせ、懐かしのパチンコ台を振り返っていく企画となっている。

この30年の間にパチンコはどのような変遷をたどってきたのか、そして間もなく撤去されてしまうCR機はどのように進化を遂げてきたのか、この企画を見れば一目でわかるはず!

思い出のパチンコ30年を、今あらためて…PLAY BACK!!

【ぱちんこ平成名機年鑑】 平成元年


バブル崩壊後、パチンコ人気は加速!

【平成2年(1990年)】に登場したぱちんこ名機たち

バブル崩壊が始まったこの年、パチンコは「新要件」により「オマケチャッカー」と「一発台」が禁止となり撤去の対象となった一方、大当り1回あたりの出玉上限は1300個→2400個に引き上げられた。

また、ドンスペシャルBをはじめとする連チャン機の攻略法が続々発覚し、パチンコ人気も上昇して行く。

【平成3年(1991年)】に登場したぱちんこ名機たち

今では当たり前のカラー液晶搭載機の歴史は、平成3年9月に平和から登場した「麻雀物語」から始まる。

ハネモノは15R・デジパチは16Rが上限という規則に従った「新要件機」が続々登場。大量出玉を獲得できる確率変動を利用した複数回の権利モノやハネモノも人気に。

▶平成2~3年のホール状況

いわゆる通称「新要件」によって一発台が撤去されることになり、代わりに保留連チャン機の人気が断然高まってくる過渡期の時代になる。この後、カラー液晶搭載機の登場で、パチンコは一気に進化していく。


▶▶▶パチスロの5号機の歴史はここでチェック!!

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