大都技研の歴史を振り返るのもこれでラスト! 5号機成熟期はあの機種が登場!!【PLAYBACK/メーカー史 大都技研編⑤】

※当該記事は2015年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


2015年までに登場した大都マシン全42機種もまとめて紹介!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年1月号掲載記事

創刊25周年記念としてお届けしているメーカーヒストリー企画。その第4弾となる今回は、株式会社大都技研の歴史を公開しよう。

大都技研と言えば、番長・吉宗シリーズなどのメガヒット機種を多数輩出しているのはみなさんご存知のとおりだが、その歴史は意外と新しく、パチスロ事業に参入したのは4号機時代からとなっている。

これまで同企画で掲載してきた、ユニバーサル・山佐・平和&オリンピアが、パチスロ黎明期である0号機時代から参入していた事を考えると、その差はかなり大きい。

だが、そんな挑戦者がどのような機種を開発し、現在のヒットメーカーとしての地位を確立するに至ったのか? 

今回は大都技研特集のラスト! これまでに登場した大都マシンを一挙振り返り!!


総タイトル数は少ないが業界を代表する名機が多数!

42機種に込められた開発者の想い

押忍!番長2以降も精力的に新機種を開発し、昨年には押忍!サラリーマン番長をリリース。学校から企業へと舞台を移し、新たな番長ワールドでプレイヤーをアツくさせてくれたのはご存知のとおり。

そして、12月には待望の秘宝伝の後継機がスタンバイ。今度はどんなゲーム性で楽しませてくれるのか…こちらも今から気になるところだ。

と言うわけで駆け足ではあるが、大都技研の歴史を振り返ってみたがいかがだったろうか。4号機時代からの参入とあって、コレまでに発表されたタイトルは全42機種。他の老舗メーカーに比べればその数は圧倒的に少ない。しかしその中で、大ヒット機種を連発しているという事実は、作ったマシンすべてに、開発者の独創的なアイデアと情熱が込められていたと言えるだろう。

5.5号機という新時代を迎えても、そんな熱い想いを持った彼らなら新たなアイデアで再びプレイヤーを驚かせてくれるに違いない。期待して待つとしよう!

今作の主人公は6才の子供となったクレア。彼女の愛らしい表情やコミカルな動きも人気となった。ちなみに彼女が力を解放すると大人のクレアとなる。

 

新たな爆裂契機も搭載!

通常のATよりもさらに爆発力の高い青頂RUSHや、上乗せのチャンスが最大4倍アップする頂SRUSHなどの新要素を搭載。番長2を上回る出玉性能を実現した。

1998年~2015年 大都技研マシン一覧はこちら!!

パチスロ24とデコトラの鷲以外は、すべて大都技研のオリジナルタイトル。巷にタイアップ機が溢れる中で、ここまで自社コンテンツを大事に育て上げているメーカーは他にない。これも大都技研の大きな強みと言えるだろう。

※当該記事は2015年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。


今回はここまで! 次回(7月23日更新予定)はメーカー史特集の最後を飾る5つ目のメーカーが登場! お楽しみに!!

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