第2回スロミー賞は前年王者「デルソル2」を抑えて「オオハナビ」が獲得!!【PLAYBACK/スロミー賞2000】

3つの各部門と大賞を読者投票でその年のNo.1機種を選ぶ人気企画!!

※当該記事は2001年発売の「パチスロ攻略マガジン」誌上の特別企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。ご了承ください。

パチスロ攻略マガジン 2001年3月号掲載記事

今回から始まるPLAYBACKはパチマガ・スロマガの年末恒例企画「キングオブパチンコ大賞」「スロミー賞」の復刻版!

その年のNO.1機種を読者投票により決定する人気企画を、当時の原稿をそのままに、WEB上で完全再現。ランキング機種はもちろん、原稿内容や液晶写真など、いたるところで当時の雰囲気を感じることができるPLAYBACK記事となっているぞ。

そんな復刻版をお届けする今回は「第2回スロミー賞」をお届け! この年はそれまでのパチスロすべてを対象に投票を実施。応募総数約3000枚から選ばれた人気機種とそのランキングに注目だ。


選考部門を4つに絞って行われた今回…スロマガ読者が選んだのはあの機種!

昨年は「デザイン」「サウンド」「告知」「CT」「マルチライン」「大量獲得」「インパクト」「ゲーム性」の全8部門の総合で「パチスロ」を決定したが、多くの付加機能においてメーカー色が強くなったことを考慮し、今年は細かい部門賞はなし。

純粋に全ての機種に搭載されてい「デザイン」「サウンド」「告知」のみを部門賞とする。大賞は昨年同様「パチスロ」だか、今年からこちらも読者の方の投票で決定することになった。何度も飽きずに投票して下さった方々…本当にありがとうございました!

そもそもこのタイトルにも慣れたよね!?

読者の方の投票だけでNo.1機種を決める…これをモットーに昨年から始まった「スロミー賞」。タイトルそのまんまーいいの? って感じですが、今年もそのまんまのタイトルでやってしまいます。って言うか、ハガキ多過ぎ。書く方もうんざり、集計する方もそりゃ大変で少し反省しています。

さて、そんなスロミー賞の選考部門は左にある4つ。「デザイン」「サウンド」「告知」、この3つを各部門賞とし、「パチスロ」を大賞とします。昨年は、各8部門に投票してもらい、その結果を見て大賞を決めていたが、今年から大賞も皆さんに選んでもらうことにしました。楽しようと思ったんだけどね、さっきも言ったようにハガキ多過ぎて逆に大変になっちゃった。まじで笑えないのよ。

また今年は、これまで登場した全てのパチスロを対象としたためか、かなりの票割れが発生。99年はCT機の枠を越え、8部門中4部門を獲得したアステカが文句なしで大賞に選ばれたわけだが、今年は「パチスロ」以外の各部門賞全てにおいて、一位と二位の差が50票以内という大激戦が展開された。

それではスロミー賞結果発表! 応募総数2904通、投票された機種数178機種、この中から00年スロマガ読者に最も支持された機種を各部門賞から順に見ていこう。

■サウンド of the year

しゃべる機能の評価も高かった!

ゲーム性の次に重要視されると言っても過言ではないサウンド。最近ではステレオ同然に聞こえるスピーカを搭載した機種の増加や「しゃべる機種」までも登場し、今後ますます発展する可能性が高い分野とも言えるだろう。

そんな状況の中、サウンド部門No.1となった機種はデルソル2。告知演出・BIG中以外にもCTを搭載しており、他機種に比べサウンドを使用する割合が高い機種ではあるが、投票した人の多くは、
●スーパー(メーカー発表ではチャレンジ)BIG中の音楽が好き
●重低音が効いている
●セクシーな声がいい
●リズム感がいい
など、主にBIG中のサウンドを評価している。これは2位以下の機種においても同様で、打ち手のほとんどはサウンド=BIG中と捉えているようだ。

確かにリプレイハズシをする時にのんびりとした朗らかなサウンドよりは、挑発的、あるいは攻撃的な機種の方がハズシがいがあると言える。「リズム感がいい」も、この辺りと共通するものがあるのだろう。

その他、前述した人声音の評価も高く、デルソル2やディスクアップ、そしてタロットマスターRなどはこの辺りも評価の対象となっている。

一方、タイアップ機の人気が意外と低かったのも特徴で、5位以内にランクインした機種は一つもない。唯一健闘したのが高砂のロッキーだが、この機種ですらロッキー3と合わせてようやく7位にランクインするといった感じだ。

今年も多くのタイアップ機が登場すると思うが、来年こそは上位に入賞する機種の登場を期待しよう。頑張れタイアップ!

■デザイン of the year

中世の神秘的なイメージが人気を集めた!?

では続いてデザイン部門。こちらは上位5機種中4機種がアルゼグループからのランクインとなり、メーシーのタロットマスターRが見事1位に輝いた。主にパネルデザインが評価されているものの、リールや4thの絵柄も高く評価されているのがポイントだ。


具体的には、
●すごくキレイ (岩手県・ゆちこ)
●神秘的な感じがいい (神奈川県・GOGO)
●青7がかわいい (東京都・石川うらら)
●セブンがすばらしい (秋田県・じゅん)
●1確目、小役の絵柄、もう最高です (大阪府・温泉地獄)
など、とにかく素晴らしいという意見が多い。中世の神秘的なイメージが人々の心に残ったようで、男性票だけではなく女性票も多く集めた結果がこれに結びついたと言えるだろう。ちなみに、2位のデルソル2に関しては「あのアステカを彷彿させるデザインがいい!」という意見が圧倒的多数を占めた。

また、全体的にパネルデザインが注目されがちではあるが、そんな中でパネル以外に注目されたのが、タイムクロスAとドンちゃん2の2機種。この2機種に関しては液晶画面の美しさも高く評価され上位入賞を果たしている。

■告知 of the year

独自の色を打ち出せたメーカーからランクイン

部門賞最後は、ゲーム性の核とも言える「告知」。音・光・デジタル・声・4th・液晶…とにかく沢山の種類があるわけだが、その激戦を征したのは、液晶を搭載した山佐のタイムクロスAだ。

●4つのステージがあり飽ない (茨城県・エルニーニョ他多数)
●原始時代の告知 (宮城県・スゴロQ他多数)

などが主な理由で、これに加え、デザインでも評価されたように、ここでも液晶の美しさが高く評価されている。

2位のオオハナビと3位のデルソル2に関してはやはり4thの演出が、4位のホットロッドクイーンは主に無音スタートとブルーフラッシュが高く評価されている。5位の大江戸桜吹雪2は、4th演出だけではなく、あの独特なリール制御も評価されているのがポイントだ。全体的には、独自のカラーを強く打ち出すことに成功したメーカーからランクインしているのが特徴と言えるだろう。

一方、普段パチスロをあまり打たないビギナー層からは、やはりボーナス成立のわかりやすい機種が高く評価。シオサイ30やジャグラーなどの完全告知台が、上位入賞こそ果たせなかったもののかなりの票を集めた。シオサイ30とハイハイシオサイ30、ジャグラーとジャグラーVは、2機種の得票数を合計するとそれぞれ8位と11位になる。

また、一機種あたりの得票数としては少ないが、自分が始めて打った機種や裏モノの前兆パターンもそこそこ票を集め、これらをトータルするとかなりの得票数となっている。

2000年! パチスロ of the yearはオオハナビに決定!!

【3位・デルソル2】
CTスペックだけではなく、獲得枚数に差がある2種類のBIGを変換することが出来る! この斬新なアイディアが打ち手の攻略心をくすぐり3位入賞。デカチリ神話は今年も健在か!?

【2位・タイムクロスA】
各時代毎に用意されたアツいアクションや原始時代だけの特殊なリール制御。液晶一作目とは思えない完成度の高さとオーソドックスなスペックが評価され、タイムクロスAが2位! さすが!!

【1位・オオハナビ】
昨年の大量獲得&インパクトの2部門を制覇し、大量獲得ブームの火付け役・オオハナビが堂々の1位! 迫力あるサウンド、4thを活かした巧みな演出、そして破壊的な出玉…どれをとっても文句なしだろう。

はい、そんなわけで、00年のスロミー賞「パチスロ of the year」はオオハナビに決定! 各部門賞も3部門中2部門をアルゼグループが獲得するなど、今年もアルゼ色の強い年であったことが伺える。

しかし、各部門のトップ5を見ても分かるように、昨年よりも他メーカーの機種が上位に顔を見せており、よりバラエティ豊かな顔ぶれになっていることは間違いない。その中でも特に健闘したのが、山佐、サミー、オリンピアの3社。山佐は各部門の全てに、サミーは業界初のAR機能を搭載したディスクアップがサウンド&パチスロ部門に、オリンピアからはホットロッドクイーンと大江戸桜吹雪(販売・平和)が告知部門に2機種のランクインを果たしている。逆に昨年健闘したIGTから一つもランクインがないのはさみしい限りだ。

それでは業界の発展とスロミー賞の存続を祈って…また来年!


今回はここまで! 次回PLAYBACK(9月23日更新予定)では第3回キングオブパチンコ大賞をお届け! お楽しみに!!

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