内規改正! 平成14年後半からは時短付きマシンがホールの主役に!! 【PLAY BACK/平成名機年鑑⑩】

業界最多の販売台数を誇るモンスターマシンがこの年登場!!

時代が令和に変わろうとしていた2019年。パチンコ攻略マガジン誌上で2号にわたり特集された企画がこの「ぱちんこ平成名機年鑑」だ。

平成元年から平成30年まで、それぞれの年の代表的&人気マシンを多数紹介! その年の出来事と合わせ、懐かしのパチンコ台を振り返っていく企画となっている。

この30年の間にパチンコはどのような変遷をたどってきたのか、そして間もなく撤去されてしまうCR機はどのように進化を遂げてきたのか、この企画を見れば一目でわかるはず!

思い出のパチンコ30年を、今あらためて…PLAY BACK!!

【ぱちんこ平成名機年鑑】 平成元年 平成2~3年 平成4年 平成5年 平成6年 平成7年 平成8~9年 平成10~11年 平成12~13年


時短100回付きマシンが主流に!

【平成14年(2002年)】に登場したぱちんこ名機たち

内規改正により、9月以降、大当り後に時短が付けられるように。時短が確変終了後のみだとハーフ、全大当りに付くタイプはフルと呼ばれた。爆発力が上がったこの新内規機がデジパチを席巻!

演出をタッチですっ飛ばす! スキップ機能が誕生!!

【平成15年(2003年)】に登場したぱちんこ名機たち

7月導入のCRブラボーファイブには、タッチセンサーをさわることで演出を飛ばせるスキップ機能が初搭載! 最短1.6秒で1変動を消化できた。CR天才バカボン2(大一)や花○全回転を搭載したCRF.花月(SANKYO)も平成15年の導入機。

▶平成14~15年のホール状況

1機種でハーフとフルの時短スペックがあり、各ホールで設置も異なった。なお、店内のスペック掲示は今ほど親切ではなかった。平成15年には、レバー式ハンドルを搭載した異色機のCRセブンレイ(銀座)も登場。


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