今回から始まるPLAYBACKはパチマガ・スロマガの年末恒例企画「キングオブパチンコ大賞」「スロミー賞」の復刻版！

その年のNO.1機種を読者投票により決定する人気企画を、当時の原稿をそのままに、WEB上で完全再現。ランキング機種はもちろん、原稿内容や液晶写真など、いたるところで当時の雰囲気を感じることができるPLAYBACK記事となっているぞ。

今回お届けするのは「第24回キングオブパチンコ大賞」！　2018年に実施されたこの企画は、史上一番の波乱が起きた伝説の回。パチマガ読者ならではの機種が2位以下を引き離して大賞に。さらにTOP10以内に役モノメインの機種が多数ランクインしたのだ。そんなかつてないランキングを見たければ下記の記事をチェック!!

昨年の大賞は必殺仕事人Vが受賞。画面・役モノ部門、音楽部門と合わせ三冠獲得。圧倒的なポイント差をつけて大賞に輝いた。当たれば15Rという、スペックの良さも人気を博した要因のひとつ。

今年で24回目を迎えた「キングオブパチンコ大賞」。昨年は、規則改正によりパチスロと同じくパチンコにも最大6段階の設定がつけられるように。また、犬夜叉ジャッジメント∞や天龍∞等の様々な役モノ機が次々と登場し、アナログ人気が再燃した年でもあった。

果たして読者から一番支持され、キングオブパチンコ大賞に輝いたのはどの機種なのか!?　10位から順に発表スタート!!

【4位・機動戦士Zガンダム】ウェイブライダーからのZガンダム役モノ完成は迫力もあり、読者からの評価が高かった。

【3位・大海物語】収支部門ランキング上位は大海物語4や大海物語4BLACK等の海シリーズが多くランクイン。やはりホール側も海は大事に扱っているということを再認識する結果に!!

2005年に導入され人気を博した「CRぱちんこウルトラセブン」の正統後継機。右打ち中大当りは50％で2400発＋小当りRUSHというスペックが支持され2位を獲得!!

天龍の他にも「天下一閃」や「犬夜叉」と役モノ機がランキング上位に名を連ねました。1つの玉で気持ちをここまでアツくしてくれる役モノ機は、今後も登場に期待したいです。どれも独特な楽しみ方や、アツくなれる瞬間があるので、まだ打ったことがない人はぜひ打ってみてください。

部門別では全体的に「ウルトラセブン2」と海シリーズが強し！　収支部門では「大海物語4」が首位という結果に。音楽部門では楽曲の良さが評価され「戦国乙女5」や「偽物語」がランク上位に！

冬ソナRememberやウルトラセブン2を発表した京楽が、昨年に引き続き1位の座に。多くの海シリーズを導入し、スマッシュヒットが続いた三洋が2位に。

今年も発表されたばかりの設定付き仕事人シリーズを始め、魅力的な新台が目白押し。さらに、2月以降には新内規対応マシンも登場!?　激動の2019年は一体どの機種が大賞を獲るのか。次回もみなさまからの投稿をお待ちしています！