絶好調の和歌山から大好きな街・大阪へ! この勢いは止まらない!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル7 vol.15】

大阪は立ち回りやすかった!? 高設定狙いもハイエナも完璧!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年2月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回の角屋角成によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。現在もパチマガスロマガで活躍中の日向七翔が旅打ち人となって挑んだ、過酷な旅程をまとめて公開していきます!!

2015年12月に沖縄の地を出発するのは角屋のときと同様ですが、なんと今回は北海道を目指して日本列島を一気に北上。そこから東京を目指すという前回以上に超ハードな旅となっています。

設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! 旅打ちの結果とともに…その機種・その土地ならではの立ち回りをお楽しみください!!


都会ならではの立ち回りで余裕のノルマクリア!!

和歌山には神様がいた? GODに感謝です

前回の和歌山では打つ度に結果が出たため、すぐさまノルマクリア。自身最速となる滞在7日間での突破となりました。前号で書いた通り、ゴッド凱旋で約7000枚獲得という大勝。さらにその他の機種でもしっかり出玉が出てくれて、余裕を持って立ち回ることが出来ました。

旅打ちをしていて1番キツイのは、どれだけ期待値を拾ってもプラスにならない時。いわゆる下ブレをする時です。前は少しぐらい下ブレが続いていても、全然気にしていませんでしたが、旅打ちは各地域で滞在日数が限られています。その中で、大きくマイナスを喰らうと、焦りに繋がっていきます。ハイエナは基本的に台数をこなしながら、誤爆を待つ作業。突入序盤で大きなプラスが出てくれる事ほど楽で安心することはありません。今後も和歌山みたいに、早い段階で結果がついてきてくれれば良いですね。

こんなことを考えながら突入した大阪。都会ということもあり、ホール数が多く、強い煽りをしているとごろも複数存在。高設定が存在するなら、高設定狙いで立ち回りたいと思うのが多くのスロッターの性。例に洩れず自分も高設定狙いをメインに立ち回ることに。大阪での立ち回りについては次ページにて詳しく書いていきます。

バジリスク絆で一撃4000枚ゲット!!

高設定狙い・ハイエナ どっちもありです

大阪で感じたことは、メールやブログなどで高設定投入を示唆しているっぽいホールが多いこと。そして意外にも、その示唆に気付いていない打ち手が多いと思いました。


大阪で通っていたホールは、メイン機種に毎日高設定を投入するという示唆らしきものをブログで行っていたホールです。さらに高設定投入の法則にも傾向があり、5分の2程度までは絞ることができました。その状況でも、平日の抽選人数が約70人ほどですが、傾向に気付いている打ち手は約半数。そのため、抽選が良かった日にバジリスク絆の設定6濃厚台を打つことが出来ました。

このホール以外でもメール等で示唆と思われることをしているホールはありました。イベント規制の影響で高設定をつかむことが難しくなっている現在。このようなことに気づくことが高設定狙いで大切だと感じます。

また、大阪では高設定狙いだけでなくハイエナも有効でした。経験上、高設定を使っているホールの地域ではハイエナはやりにくい。何故かというと、リセット台が増えるから。

ハイエナのメインは宵越しハマリなので、据え置きが多いところでハイエナをするのが定石です。しかし、大阪はホールが多い地域のため、同地域内でもハイエナしやすいホールが多数ありました。下記のデータは1日ハイエナで立ち回った日のデータ。しっかり台数をこなすことができ、最後に打ったバジリスク絆での大量出玉獲得で、ノルマクリアとなりました。

この日のデータでも打っているパチスロニンジャガイデンは、かなりハイエナ向き。内部ゲーム数が200G・400G・600GでNMモード4に移行するので、ほぼ同ゲーム数でステージチェンジが発生します。リセットor据え置きが見抜けるので、役に立ちます。

今回はここまで! 次回(5月17日更新予定)では大阪府・試練編お届け!! お楽しみに!!

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