いまだ県収支はマイナス7万円…このまま旅打ちは終わってしまうのか!?【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル6 vol.44】

さらに試練では角屋と相性が悪いあの機種に挑むことに!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2014年11月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を今回はWEB上で完全復刻。何度も実施された旅打ち企画の中から、現在もパチマガスロマガで活躍中の角屋角成がチャレンジした第6弾をお届け!

2014年9月に沖縄の地を出発し、東京を目指すという超ハードなこの旅。設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! はたしてその結果はどうなったのか…最後まで見届けてください!!


自分らしい稼働を続ければ結果はついてくる…はず!

残り期間が迫る中 何を信じて立ち回るか

山梨の前半はあまり内容と結果が伴いませんでした。しかし、諦めずに続けていれば不思議と結果がついてくるもので、20日に関してはハイエナで打つ台がどれも安定した結果になりプラス7万オーバー。そんな日を絡めながら自分の旅打ち新記録となる7連勝でフィニッシュ。マイナス7万から一気にV字を描いての生還となりました。

埼玉から意識しているのは出来るだけプライベートに近い稼働をすること。背伸びをせずに自分らしい稼働が出来れば1ヶ月単位でマイナスになることはないはず。山梨で負債が膨らむ中、ジャグラーで勝負をし続けられたのも、その自信があったからです。

こんなことを書けるのも結果としてクリアできたからに他なりません。しかし、正攻法はあっても、正解や絶対がないのがパチスロ。その中でいかに自分の納得のいく立ち回りを続けられるか。それが大切だと思います。

そして、ついに24県目である神奈川県に突入しました。神奈川は旅打ちに出発する前はメインの稼動地域でした。しかし、ホールは水モノ。半年も経たずして形は変わっていきます。今までの県と同じように先入観なしで、それぞれのホールを見ていきたいです。

残りが1ヶ月と数日になり、いろいろと考えるようになりました。しかし、まずは8月31日の東京ゴールを目指して明日からも全力で走り終けたいと思います。

 

富士山を眺めながら、ぶどう畑をひた走る!

国道沿いを軸としてハイエナ回遊。ホール間は離れていますが、競争率が低く効率良く打てました。それらのホールで県全体の約1/3。地域の選択肢がなかったことが迷いなく稼働できた要因の一つです。

 

打つ機会は多かったものの報われなかったエヴァと対峙!!

拭えるか苦手意識 高設定さえツモれれば

リセットが甘く天井もART間ということでハイエナでも打つ機会が多い本機。しかし、良い展開になった記憶が残っておりません。ここは一つイメージを払拭するためにもクリアしたいところ。

しかし、山梨県はノルマクリアに時間がかかってしまったため、タイミング良く勝負できそうな特定日が見当たりません。もともと自分の通っているホールはジャグが強くて他の機種は弱め。せめてチャンスがあるならと思い、通っているホール以外からAT・ART機に高設定が入りそうなホールをチョイス。

朝イチを狙い台でスタートするとリセット挙動。しかし、高設定にはほど遠い内容。軽傷のうちに他のリセット挙動の台へ移動。しかし、こちらも感触が悪い。その後さらに負債を増やして終了。せめて出すイメージだけでも、見せ場の一つでも欲しかったのですが、4回入ったピアノモードは活かしきれず。他のトリガーには触れることすらできずに終了。

3台ともビッグ中のボイスがマリのオンパレードだったのはすなわち…(涙)。

ただ打った感じだと、やはり天井狙いは甘い。さらには内蔵データが非常に優秀。設定推測もしやすく立ち回る上ではプラス要素を多く感じ取ることができました。久しぶりのA+ARTの実戦。今後に繋げます。

今回はここまで! 次回(4月7日更新予定)ではついに旅打ちもラストスパート! 神奈川県編をお届け!

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