残り日数あとわずか! 今回の旅打ちでの最後の実戦の模様をお届け!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル6 vol.49】

最後の勝負相手として選んだ機種はもちろん得意のアレ!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2014年11月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を今回はWEB上で完全復刻。何度も実施された旅打ち企画の中から、現在もパチマガスロマガで活躍中の角屋角成がチャレンジした第6弾をお届け!

2014年9月に沖縄の地を出発し、東京を目指すという超ハードなこの旅。設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! はたしてその結果はどうなったのか…最後まで見届けてください!!


1年間の旅打ちもついに終了目前!!

去年の9月1日に沖縄スタート、そして今年(2015年)の8月31日に東京でゴール。最終地点でもある東京後半の模様を伝えると共に、新たな伝説誕生に迫る。

角屋角成の最後の勇姿を見届けよ!

最後までノーマルタイプの高設定を追い続けた!!

ゴール目前にしてノルマラインの攻防

ここが正念場。

このまま打たずにいればゴールは確実。だが、果たしてそれでいいのだろうか? そんな疑問と戦いながら最終地点の東京に滞在。ノルマは割れないもののギリギリの戦いが続く。収支が伸びきらない。残り日数が少なくなってからのノルマ割れは避けたい。残り6日時点で収支はプラス5万4000円。どうすればいいんだ…ハイエナなら最悪2台でも終わりかねない。

しかも、ここは競争率激高の地「東京」。お宝台と巡り合うことは滅多にありません。高設定を狙えそうなホールは手持ちの中に一つ。そこに賭けてみよう。出来る限りデータを収集、まとめる、吟味する。今まで旅打ちでやってきた作業。パチスロで勝てるようになったこの作業。これからも変わらず続けていく作業。

やることはやった。結果は「攻められる」の判断。リスクは特定日不明、朝から狙っている打ち手はいない。相変わらずの薄氷具合ですが、これが角成クオリティ。

そう決めて朝イチから勝負。並びは少なめです。稼働も少ない。そんな中で自分の台は…。

朝イチからかなり飛ばした高設定挙動。レグが大きく先行し、ブドウも良好。「こいつ! ある!!」と気を吐いたものの前半はマイナス域での戦い。相手はゴーゴージャグラー。光って飲まれを繰り返す。しかし、狙い台が高設定挙動。座るまでにできることは全てして辿り着いた台。後はレバーを叩くのみです。

その想いに呼応するかのように追加投資も5回目でようやくストップ。そのままプラス域に浮上し、右肩上がりでコインを増やし光る光る。旅打ち制覇を決定付ける77ペカリの大勝利でした。

郊外ではハイエナ、中心部ではジャグ!

前半は武蔵村山市を中心に横田基地の周りをぐるっと走る。かなり広い範囲を移動することにより、溢れにくい状況を作りました。後半は23区内。ハイエナの競争率の高さが今までの中でも群を抜いていましたね。

今回はここまで! 次回(4月16日更新予定)では角屋角成の旅打ち最終回! ついに感動のゴール!! お楽しみに!!

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