発見したときの喜びはたまらない【アイムエガラー第8回・クランキーコンドル編】

絵柄マニア・オノルがアツく語る

パチスロ攻略マガジン内・オノル氏による連載コラム「アイムエガラー」2009年掲載号より順次転載

 

前々回から僕が絵柄を好きな理由をお話ししてきましたが、覚えてますか?

今回このお話の前に少しおさらいしましょう。

まず「絵柄の伝統と継承」。

例えば、メーカー特有の7の形でしょう。

特にアルゼやアリストは、周りの飾りこそ変化していあるものの、ほぼ全機種で同じ形の7を使用しています。

このような絵柄の継承を見つけるのが、楽しさの1つです。

続いて「絵柄に隠されたモチーフ」。

忍魂のベルが「巻物」だったり、スカイラブ2のスイカが「コンパス」など、よく見ると違うモノに見立てられている絵柄が沢山あるんです。

それを発見したときの喜びは、エガラーにとって堪らない瞬間です。

さて、この2つが絵柄を好きな理由なんですが、実はこの2つを複合しているという、とんでもない絵柄が存在するんです!

そこで今回は、そんなとっておきの絵柄たちをご紹介しましょう!

まず、アルゼ4号機の名機「クランキーコンドル」のチェリー絵柄。

後継機となる5号機「クランキーコンドルX」にもしっかり継承されているんですが…よく見ると、なんとチェリーの葉っぱが羽の形に!

これぞ継承&隠されたモチーフですね。

さらにもう1機種。

エレコの4号機「ビーストサップ」の絵柄は、史上初の4号機「チェリーバー」の絵柄をほとんど継承しているんですが…ここでもチェリー絵柄にご注目!

一見、チェリーのようですが、よく見るとグローブ。

しかし!

一番奥の1粒は本当のチェリー。

なんとも芸が細かい!!

しかも茎の色もしっかり違います。

とエガラーはここまで見ているんです(笑)。

今回はマニアックなお話でした。

クランキーコンドルX
ビーストサップ

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