勝つためのホール選定スキル! ライター陣が全公開!!【PLAY BACK/優良ホール鑑定術②】

打つ前にチェックするべきホールのポイントとは!? 今でも通用するテクニック満載!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2018年5月号掲載記事

2018年5月号の「パチスロ攻略マガジンドラゴン」のPLAY BACK第2弾!!

「パチスロ新生活応援キャンペーン」と銘打たれた記事にある「勝てる!!優良ホール鑑定術」をお届け。

記事内に掲載されている機種名は2018年当時のもののため、現在設置されていない機種が大半を占めるものの、記事内容に関しては今現在でも通用するものばかり。この記事を踏まえて、現在の機種や状況に置き換えていけば、勝率アップの手助けとなるはずだ。

今回は実戦前のホールチェックポイントについて紹介!

「優良ホール鑑定術・第1回」はこちらから!!


3×3EYESの設定Cや、タロットエンペラーの設定5・6など特殊な設定をわざわざ使うホールは、設定に関して店がしっかり理解し考えていると言えるでしょう。特に、いわゆる特定日に頻繁に使用してくる店は、他の機種にも高設定がある可能性大。ただ、ネックなのは設置台数がそんなに多くないこと…。

なので、そこまで実用的ではないかもしれませんが、これらの設定が使われた事実がある店は要チェックですね。データを見れば一目然なので簡単に見分けられますし、店選びの指針の一つになることは間違いありません。

東海地方ではハナハナシリーズの設置が多いので、そのハナハナに普段から移動がないホールは必然的にホールの状況も良くなく、ホール全体の稼働すらあまりないようなホールばかり。反対に普段からハナハナの稼働が高く、高設定らしき台も多く見受けられるホールでは、ホール全体の稼働も高いですし、そう言ったホールでは「ホールが頑張る日」の設定状況もハナハナ以外も良い事が多いです。

また「ホールが頑張る」を見抜く際にもハナハナの設定状況を見れば大体見抜けます。

最近は多くのホールが独自のアプリや専用サイト等で出玉のスランプグラフを公開しています。初見のホールではそういったサイトがあるかどうかをまずチェックして、スランプグラフから高設定らしき台の有無を確認しましょう。

特にイチオシなのがSLOT魔法少女まどか☆マギカ。今は他の人気機種にお客が流れてくれるので、以前よりも競争率が低くなりがちで狙い台を確保しやすいです。それでもスペックは現行機種の中でトップクラス、未だにこの機種に高設定を使うホールは要チェックしています。

自分は好きな台で勝つってのをモットーにしているので、当然メインで見るのは番長や北斗シリーズですね。基本的にはホールのメイン機種になっていることが多いので、ここの扱いが悪ければ他もたいして期待できない場合が多い。ここが稼働していないホールはパス。

…とはいえ、他はまったく見ないのかというと答えはノー。オレは絶対に打たないにしても、ジャグラー、凱旋、バジリスク絆などのデータは一応見るようにしてますね。まあ、ジャグラーが強い店と分かったところでオレは通わないけどね。

慣れてきたつもりでカウンタのボーナス回数とドル箱有無だけで設定状況を判断しがちだが、しっかり数値化して根拠を示さなければ固い勝利は得られない。まず、そのホールが出すor出さない、出すならどの機種に力を入れているかを判断。人から「特定日は日曜日」と言われても、今一度、自らの手で確かめるのがプロだ。

今回はここまで! 次回更新(8月27日更新)では、通うべきホールについてライター陣が言及! 勝率アップ直結の情報を見逃すな!!

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