パチスロ攻略マガジン内企画「ヘミニクのスロかつ！」2014年4月号より順次転載

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前号のタイラ&キリン王子の投稿会館（読者の投稿ページ）に、こんな投稿がありました。

「スロかつ、実戦データがまとまっていて読みやすかったです。深い格言も多くてかっこいい!」 

そんなとこまでチェックしてんのかよというツッコミは置いといて、これはめちゃくちゃ嬉しかった。

こういう仕事をしてみて分かったけれど、読者さんからの「面白かった」「ためになった」という声ほど、モチベーションに繋がるものないです。

そういった声ひとつにつき、原稿の面白さがひとつアップすると思って頂いても過言ではありません。

逆に誰にも評価されないと、やる気が低下してしまうのは致し方ないこと。

やる気が低下すると、活動意欲も無くなってしまい、面白いものを生み出すことは出来なくなってしまう。

ライターとはそういうものなのです。

なので、原稿にしろ動画にしろ、自分たちが時間と体力を削って必死こいて作り出したものを「良かった」と評価して貰えることは、エネルギー源以外の何物でもない。

金なんかよりもよっぽど価値がある。

まあ、この原稿が面白くなっているかどうかは置いといて。

深い格言も多くてかっこいい!

という声を意識し過ぎてかっこつけ過ぎた内容になっている気もするけれど、自分の感情を正直に書くことはきっと間違いではない。

べ、べつに嬉しくなんかないんだからね! とか、あんたなんか好きじゃないんだから! といったツンデレが通用するのは二次元まで。

三次元になったら好きなものは好きとはっきり言えた方が強い。

いや、恋愛の話じゃなくて仕事の話ですよ。

恋愛の方は未だに、彼女? 別にいらねえよ。

いないんじゃない、いらねえんだ。

好きな女に俺のゴミみたいな人生を背負わせたくねえから。

みたいな事言ってますけども。

話が長くなり過ぎて実戦に全く触れてませんが、ぶっちゃけ見せ場のない実戦内容なのでスルーして頂いてもOK。

朝イチから北斗強敵を打ったら全台高設定シマっぽかったけど、展開が悪くてマイナスで終了したというよくある内容です。

まあ補足するならば、新しい北斗が導入されたにも拘わらず、強敵や修羅をそのまま残してるホールは、これらの機種でまだまだガンバロウという意思が見え隠れするので、狙い目かもですね。

旧イベントなどでは北斗シリーズという括りで力を入れるホールもありそうですな。

なお、冒頭の投稿に対するタイラ館長のコメントは、「最近おっさんらしさに磨きがかかっていると評判ですからね」でした。

いや、言うてタイラさんもいいおっさんですからね?

何だったら自分よりいっこ年上ですからね。

まあ、結婚して奥さんがいる分、経験値は比べ物にならないですけども。

年齢がひとつ違いってことは、去年の今頃には結婚相手がいたってことか…。

はあ…べ、別に羨ましくなんかないんだからね!

パチスロ北斗の拳 強敵

総ゲーム数…7156G
AT出現率…1/447.07(14回)
総獲得枚数…1042枚
投資金額…3万4000円
換金額…1万8500円
収支…-1万5500円

良いこと言ってますね。

モチベーションを保つにはやっぱり人様にどれだけ認められているかだと思います。

その思いは今も変わらない。

今はTwitterなどのSNSやYouTubeがある分、人との繋がりや自分がどのように評価されているかが見て取れるようになっているので、そういう意味ではモチベを維持しやすい環境なのかもしれない。

というかむしろ、これらが無かった時代の人たちはどうやってモチベを保っていたのだろうか…。