地元に似ている県を発見! これを活かした立ち回りで楽々クリアを目指す!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル7 vol.21】

同じ北陸地方でも県によってホール状況は全然違う!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年2月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回の角屋角成によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。現在もパチマガスロマガで活躍中の日向七翔が旅打ち人となって挑んだ、過酷な旅程をまとめて公開していきます!!

2015年12月に沖縄の地を出発するのは角屋のときと同様ですが、なんと今回は北海道を目指して日本列島を一気に北上。そこから東京を目指すという前回以上に超ハードな旅となっています。

設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! 旅打ちの結果とともに…その機種・その土地ならではの立ち回りをお楽しみください!!


稼働率が低くても立ち回りを活かせば勝つことはできる!!

地元「宮崎」に似た雰囲気で助かりました

前号でも触れましたが、福井ではホール数が少なく稼働率が低い地域で立ち回りました。旅打ちは初めて行く地域ばかりなので、早めにその地域の傾向を掴むことが必要。その上で、各ホールの特徴を上手く組み合わせて、自分に合った立ち回り方を見つけることが大切です。

しかし、稼働率が低いと傾向を見抜くのも困難。なので、序盤は厳しい展開が続きました。その時自分は、慌てず我慢する事で徐々に傾向を把握することができたため、稼働後半は良い立ち回りが出来たと思います。福井で感じたことは、雰囲気が地元に似ているということ。そのため、慌てずに落ち着いて立ち回ることが出来たのかもしれませんね。福井県…好きな地域です(笑)。

次ページではその立ち回りに触れていきたいと思います。

地域の特性を活かし収支を順調に上乗せ!!

移動することで打てる台を見つける

旅打ちをしていると、地方と都会の違いを色々感じます。地方と都会で大きく違うのはホール数とホール間の距離。都会では歩きで行ける範囲に十分なホール数があり、歩いて移動しながら稼働できます。もしくは電車が通っているので、電車で移動しながら打つのが一般的です。

しかし、地方になるとホール間も遠く、さらに電車もないため、移動手段は車やバイクのみになります。そのため、多くの打ち手はあまり移動をせず、小範囲の数店に絞って稼働をしています。

自分はバイクという移動手段があります。その利点を活かし福井では広範囲を動いて稼働しました。街中のホールはやはりライバルが多く良い台が拾いにくいですが、少し街中を外れればライバルがいないホールが存在。街中のホールと街外れのホールを上手く組み合わせる事で充実した稼働ができました。

そして次は石川県。ここはかなり都会の雰囲気です。気合十分で乗り込んだものの序盤から負け続き…。一体どうなるのやら。

稼働率の低さを動くことでカバーしました

福井はホール数が少なく、稼働が低いホールが多かったです。その分上手い打ち手も少なく、高範囲に動くことで対応しました。福井の状況は自分の地元似。雰囲気のおかげもあり、リラックスして過ごす事が出来ました(笑)。

あっさりノルマクリアの勢いで福井県の試練にも挑む!!

久々のパチスロ実戦! クリアしようと意気込むも…

福井試練はパチスロ実戦。この試練はホール選びが大事になってきます。設置してあるホールを検索してみると、稼働地域で設置してあるのは1店のみ。そのため、問答無用でそのホールでの実戦となりました。

結果は惨敗。手も足も出ませんでした。次のパチスロ試練では必ずクリアしたいですね。

今回はここまで! 次回(5月28日更新予定)では石川県の模様をお届け!! お楽しみに!!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合