【伝説企画】裏ウラべっかんこ~! 第3回【ゾディアックα編】

〇パチスロ攻略マガジン1996年11月号より転載

あまり風邪をひかないタチだと思っていた矢先、 鼻がぐずりはじめた。こりゃ風邪だな~と思ったら、やっぱり気のせいだった(意味なし)。


※裏モノとメーカーは一切関係ありません。

 

ここらで一発方向転換!

今年の夏は絶対に短かった。この原稿を書いている今も、 既に長袖 (9 月11日)。 残暑もクソもなし、夏好きの僕にとっては非常に残念この上ない(なんのこっちゃ?)。

ということでパチスロです。何度 も書いていることなのですが、本当に裏モノって無くなってますね。どこのバチ屋を見ても顔ぶれが同じで、あっちのパチ屋はクランコクランコ クランコ。こっちのパチ屋はワイパ ルワイバルワイパル。他のはないのか! と思っても、クランコワイパルクランコワイパルイル…なんですよ。

あっ、CCも多いですね。じゃあ、クランコワイバルCCクランコワイバルCC…ですね。

でも、僕の求めているのはそれらではなくゾディー。やはりタイヨー好きとしては押さえておきたい一台 だ。

そこらのパチ屋がクランコワイパルCC…といった状況だから「見つけるまでに時間が掛かるんだろうなぁ~」と思っていたら、あっさりとしのけんが見つけてきたので、あえなく実戦に至った。

って、ここで本題に入っちゃイケナイんだった。あぶない、あぶない。

そう、世のパチスロはノーマルばかりなのだ。長時間打つ人にとっては良いのだろうが、店内放送でよく言う「粘りと根性」を持ち合わせてい ない僕のような人にとっては苦痛以外の何者でもない。

 

しのけんムカつく 今度会ったら死刑

実戦前日の事、ゾディーのあるパチ屋にはしのけん家から行くのが番近いのでベル(※)を鳴らす。

と、すかさす編集部に電話が入った。

篠崎「もしもし篠崎ですけど、 上原さんですか?」

上原「明日、100連(※)でゾディー打ちに行くから、今日お前ん家泊まるね。 いまどこにいるの?」

篠崎「あっ、明日行くんですか。 いま新規の店にいるんですよ。今日、閉店まで粘りたいんで、そこらでパチンコでもして待っていて下さい、多分回ると思いますよ」

上原「いま7時だよ、俺に閉店まで待ってろって言うの。いいから飲みにいくぞ!

篠崎「ヤですよ。みんなに笑われますよ。『スロットプロのくせに閉店まで追わないなんて…』って」

上原「いいから、今日だけ特別」

篠崎「イ・ヤ・で・す」

こいつムカつきます。こんなヤツ の言いなりなんかになりたくないの で、友達を誘って水道橋に飲みに行きました。

前日にこういったやりとりがあり、 当日は家からの出発だったので、時間が心配です。

凄く遠いんですよ。でも、この時期にモーニングを入れ ているホールなんて無いんだから、別に朝から行く必要がないと言えばそれまでなんですけどね。

しかし意外にも開店に間に合い、 いざ実戦。

さてさて、どんな挙動を示すやら…。

※ベル=ポケベル
※100連=この企画の前身企画「100連の男」

 

もっと負けても良かったんだけどね

今回の実戦ホールは等価で、設置されているのはクランコとゾディー。クランコ・ゾディー共に朝から客付きは良い。こりゃひょっとして良い店なのかも? とも思ったのだが、 これがそもそもの間違い。

…もういいでしょう。本当はも っと負けても良かったんだけど、 番長としのけんが「ある程度いったら当たりませんよ」とか言っていたし、残りの台もカスばっか。

プレイ数は 軒並み4~500以上のハマリ(表示有り)で、客付きが良い割には12時 までに当たった台は、僕を含めて3台ほど。

連チャンも1台が7連チャンしていたけど、あとは単発。しおしおのパァ〜、というのはこういった心境、あるいは状況を言うのでしょうか?

もろ回収に入っています。きっとハズすのでしょうね。

今回また「上原は気合いが足りねぇ~」とか「裏モノ愛好家の恥さらしだぁ~」といった声が聞こえてきそうですが、その通りなので返す言葉もあ りません。

ただチョット、ほんのチョットだけ言い訳をさせて下さい。

実は今月妹の結婚式なので、スーツ買ったり包まなきゃいけなかったりで、本当にお金がないんです。

お兄ちゃんとして、まさか「パチスロで負けちゃったから、スーツで来れなくてごめんな」とか「ご祝儀コイン3枚でごめんな」なんて言えないですよ。 ……どうもスミマセンでした。

 

 

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