2009年～2010年の「パチスロ攻略マガジン」誌上に掲載されたビジュアル企画が、この「スロキャラPrecious gmitm-atLBUM」。

タイアップ機を含むスロキャラや液晶演出をフィーチャーする企画となっており、中にはこの企画でしか見られないお宝画像も！

第4回となる今回は超豪華！　ドンちゃんたちを大特集!!　これさえ読めば意外と奥深いドンちゃんワールドを知ることになる…かも!!

親方のもとで厳しい修行の末、初舞台にて見事な三連花火を成功させた青ドンちゃん。その後の活躍ぶりは皆のお手本となり、弟達の舞台にもしばしば現れるなど面倒見が良い。結果、「花火百景」を除く全てのシリーズに登場。

青ドンちゃんのハナビを見て花火師になることを決意。山篭もりにて鉢巻きリールを会得し、全国の人気を不動のものとした。

兄達を小さい頃から見て育ったため花火センスは抜群。葉月ちゃんとは最も仲が良さそうだが、諦めが早く彼女をいつも悩ませている。はりねずみのビリーとはいつも一緒で一番の仲良し。

こちらは「ハナビ」の製品カタログ。「ヒカッテモ、ヨシ リーチメデモ、ヨシ」のキャッチと共に、当時としては珍しい多彩なフラッシュパターンを解説。現在とはタッチが異なるドンちゃんが印象的！

【親方】
花火を誰よりも愛す、根っからの職人気質な花火師。父ドンの若き日のライバルであり、ドンちゃん3兄弟の育ての親でもある。カラオケで演歌を歌うのが好き。

【葉月ちゃん】
笑顔を絶やさず誰からも愛されるアイドル的存在。茶道や生け花を愛するおしとやかな女の子だが、ピンチの際には柔道初段の腕前を発揮！　ドンちゃんも被害に!?

ドンちゃんシリーズ(左記の他「大花火30」「デカドンちゃん」もアリ)に共通して、必ず実装されているものと言えば3連絵柄！　いずれも左リール枠内に停止すればボーナス1確、トリプルテンパイでBIG確定となる最強・最大のインパクトを誇る絵柄である。意外にも3兄弟Ver.は存在せず、青よりも赤の方が登場回数が多い。

ドンちゃん3兄弟がまだ赤ん坊だった頃、良きライバルであった父ドンと親方による花火師頂上対決が行われ、激闘の末なんと父ドンは消息不明となってしまう。親方は父ドンの子供達を引き取り、一人前の花火師に育て上げることが使命と確信し…。

ドンちゃん・葉月ちゃん共に細かな指定あり。ずっと変わらぬ姿でいられるのはこれのお陰なんです。