新春に行われた激ハードな実戦企画! 2400発大当りを求めて男2人がホールを駆ける!!【PLAYBACK/ニューイヤー1人2400駅伝②】

絶好調の亜城木仁! それに反して初日から安定のドテチン!!

パチンコ攻略マガジン 2020年2.9号掲載記事

2020年、2400発搭載機がまだホールで活躍していた年。その新春にパチマガから選ばれし、2人の男が一撃を求めホールを駆け抜けた―。

そんな過酷な耐久実戦、それこそがこの「ニューイヤー1人2400駅伝」だ。このハードな企画を今回はWEB上で完全再現。それぞれの実戦模様をじっくりとお伝えしていくぞ。

第2回となる今回は駅伝・往路、ドテチンの実戦をお届け! 前回、好調で幕を閉じた亜城木仁(ロギ―)に対し、どんな実戦で魅せてくれるの!? こうご期待!!


【2400駅伝 往路】ドテチン 編

【戦略】単純だけれどもとても大事な戦略

今回は2日間というルールはあれど、実戦時間に規定がない。ならば都内より一時間開店が早い神奈川で有利に立ち回る!

目標は勝利ではない ぶっちぎりの勝利だ!

この勝負、どの程度走破すれば勝てるのか謎である。とはいえ、相手は亜城木。駅伝至上初の周回遅れを喰らわせてやるわ。

ということで、大事な1区に選んだのは、真・北斗無双のライト。ミドルに比べ連チャン性は落ちるも、当実戦にはむしろ好都合。2400個獲得できるのも時間の問題だ。って、その時間が問題!

初当りに5時間も掛けちゃダメ! いきなり走るコースを大間違いした先にたどり着いた初当りは痛恨の800回転超え、しかも通常…。

ところが、意気消沈の時短中、わずか13回転で七星チャージの4R! 引き戻しの歓喜と16Rじゃない絶望が入り交る複雑な心境のままラッシュへ突入するが、これが見事2400獲得! って、遅っ! こんな身のキュッと詰まる連チャンは初めてだ。そして、ライトを打った意味がまるでなかったかのような、どミドルな展開から、都合6時間でようやく2区に襷が渡った。

まさか前半を超える悪夢が起こる…!?

いきなり1区から亜城木に周回遅れしそうな展開。ここは敢えてミドルの戦国乙女5を選択した。理由は右打ち時2400発の内訳が何と70%! 初当りさえクリアすれば、一気に片が付く。よくあの体たらくで言えたなと関心しつつ、平常運転の確率分母超えで初当りをゲット。

これも通常ではあったが、時短100回転目ちょうどに奇跡の引き戻し! そして、その奇跡を台無しにする通常からの時短スルー。これには相当ショックを受けたが、こんなもんでは終わらなかった。

その後も初当りは軽いものの通常、通常2連、通常、確変2連。計8回のチャンスで16Rナシ。多分、あの70%は嘘だね。

とうとう機種のせいにしだした抜け殻状態の22時。あきらめず残り時間をマッハに費やすも引けるワケなく閉店となった。


今回はここまで! 次回(12月20日更新予定)は「2400駅伝・復路」の亜城木仁(ロギ―)編をお届け! お楽しみに!!

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