設定推測でシビれるポイント【第63回・SLOT魔法少女まどか☆マギカ2編】

全ての推測要素が同程度に重要

パチスロ攻略マガジン内企画「ヘミニクのスロかつ!」2014年4月号より順次転載

最近、SLOT魔法少女まどか☆マギカ2をよく打っています。

導入当初は手も足も出ずボコボコにやられていたけれど、ここ最近は高設定に辿り着ける機会が増えており、今や主力機種のひとつ。

解析が出揃ってきたというのもあるけれど、それ以上にホール側の本機に対する扱いが良くなって来ているような気がします。

てことで今回は、本機の攻めどころを紹介してみますよ。

まず朝イチ。

設定変更後は設定1~3が約40%、設定4~6が約60%で高確へ移行。

実戦上、10G前後までに夕方ステージへ移行することが多いです。

ただし設定変更してもステチェンすら発生しない場合もあるので過信は禁物。

ちなみに朝イチレア小役なしでCZが出てきたら、変更後に超高確(6.25%)へ移行していたことが濃厚です。

次に設定推測。

本機はどれかひとつの要素を見ておけば良いということはなく、全ての推測要素が同程度に重要。

それでも重要視すべきポイントを上げるとしたら、弱チェリー確率、CZ関連、ART直当たり。

弱チェリーとART直当たりは何も難しいことは無いけど、CZ関連は多少覚えておきたいことがあります。

弱チェリー成立後は要注目

まず最大前兆は24Gで、88%が20G以上を選択するということ。

演出の書き換えはしないので、当選契機は把握しやすいと思います。

難しいのが、低確・高確によってCZ当選率が変化し、リプレイ・ハズレでも高確移行抽選を行っているということ。

移行率は約85~128分の1で、平均30G滞在するため、気付かずに高確へ移行していることはかなり多いハズ。

高低を見抜くことは不可能と思った方がいいので、個人的にはトータルでの当選率を気にしていますね。

スイカなら4分の1以上、強チェリーはあまり過信せずに3分の1以上でCZに当たっていれば悪くないと思うようにしています。

そして絶対に見逃してはいけないのが、弱チェリーからのほむらCZ当選。

実戦上、弱チェリーを契機にCZ前兆が発生したらガセったことはないです。

なので、弱チェリー成立後はマジで要注目!

ちなみにこちらも実戦上ですが、成立と同時に魔女探索ステージへ移行することが多いです。

もちろんガセったことはないので、本機でシビれるポイントと言ってもいいでしょう!

今回のデータでは、朝イチ29Gレア小役無しでほむらCZが出現したため、設定変更からの超高確移行が濃厚に。

このほむらCZを射止めると、申し分ない右肩上がりで出玉を伸ばす。

設定推測面でもART直当たりを3回確認するなど、ヤメようかどうか迷う間もなく閉店まで打ち切ることが出来ました。

知識があれば設定推測はそれほど難しくなく、ホールの扱いも悪くない。今後ますます打つ機会は増えそうだなあ…と感じた、人肌恋しい11月半ばの一日でした。

 


SLOT魔法少女まどか☆マギカ2
BIG…1/260.75
ART…1/213.67
総投資金額…2000円
総獲得枚数…4016枚
総換金額…7万1500円
収支…+6万9500円

 

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