【戦国乙女シリーズ】キング・オブ・戦国乙女はこの機種に決定!!【パチンコ】

たかくたーかーくーかーかげーよー♪

全回転

8月11日からパチマガスロマガモバイルサイトにてアンケートを受け付けていた意識調査「ぱちんこ戦国乙女シリーズで一番好きなのは?」の結果発表!! 初代が登場したのは2008年の5月……もう14年も前になるんですね。それでは結果グラフをどうぞ!!

戦国乙女アンケート

むむむっ! 上位2機種はかなり接戦になったものの、P戦国乙女6 暁の関ヶ原が見事1位に輝きました!! それでは、各機種に寄せられた投票者の意見を下位から順番に見ていきましょう!!

・第7位 P戦国乙女 LEGEND BATTLE

P戦国乙女 LEGEND BATTLE
2022年7月登場

【投票者のコメント】
◆初打ちで18連チャン! 乙女のタッグバトルが新鮮でした。(P.N. ナシ)

【寸評】
戦国乙女シリーズの最新作で小当り転落のある1種2種混合タイプ。宮本ムサシが初参戦するものの、残念ながら最下位という結果に……。ナンバリングではなく、スピンオフ的な作品だっただけにあまり得票数を得られなかったのでしょうか? かなり挑戦的なスペックだっただけにもう少し評価されても良かったと思います。

・第6位 CR戦国乙女 花

CR戦国乙女 花!リーチ
2017年1月登場

【投票者のコメント】
◆なんとなく印象に残っている。(P.N. ナシ)

◆とにかく演出バランスとスペックが本当に良かったです。確変の天下統一バトルは本当に楽しかった!! この時にはあった演出カスタム「先読み信頼度大幅アップ」を今の乙女シリーズに復活させて頂きたいところですが無理ですかね…? 平和ならきっと頑張れるはず(笑)。(P.N. ジャスミン茶)

◆私は花から打ち込んだ勢ですが、ノーチャンス(ぽい)演出から尻上がる榛名チャンスや乙女カットイン。 そして小キャラの法則。 乙女シリーズじゃなくて、ただのルパンと言われるが、乙女特有のキャラリーチあっさり大当りが嫌いな俺にとって、花は近年のステップアップパチンコの完成形ではないかと。 技術介入もあるのもポイント大きいかも… 不評だったのでこの感じの乙女は今後出ないですね…。(P.N. 4分の1チク)

【寸評】
戦国乙女シリーズ4作目で確変ループタイプ。パチンコ氷河期時代とも呼ばれる「確変65%規制」時代に登場したが、勝鬨レバーやブレイヴエアーを搭載した新筐体「王者」が話題を呼んだ。OVER斬BONUSのド派手な演出や特徴的なアタッカーも記憶に新しいですね。前年の2016年は「戦国乙女YEAR」として、スマホゲームやPS Vita専用ゲームの発売の他、秋葉原やニコニコ超会議でファンイベントが開催されました。

本機から前田トシイエ、千リキュウ、小早川ヒデアキの3武将が参戦。過去3シリーズに比べて演出面も一新したものの、「これじゃ、ルパンじゃん」と言われることもしばしば……。OVER斬BONUSでアタッカーへの道が出来る瞬間は、男の子ならテンション爆上がり間違いナシ☆ 惜しむらくは確変65%規制の波に呑まれたことですかね……。あまり良い思い出がないせいか、個人的な打感はとにかく「重い」でした。演出は一言でいえば……まぁ「ルパン」ですかね……。

・第5位 CR戦国乙女5 10th Anniversary

CR戦国乙女5 10th Anniversary
2018年8月登場

【投票者のコメント】
◆爆発力が一番ある。(P.N. ナシ)

◆キャラ、曲、役モノのインパクト、ロングST、2400ループと、自分の好きな要素が詰まった台。規制のせいでスペックに不満はあるが 楽曲「日本晴レ」を聞くためにレート関係なく空き台があれば座っていた。朝一から狂ったように7万発出たこともあれば、ST200回転込みで9連続単発を食らったこともある思い出話の尽きない台。ホールから姿を消してからは設定付の方をイベ日や特定日に判別しに行脚している。(P.N. ままま)

◆6段階設定付のライトミドルで、初めて設定6を打てた。(P.N. can)

【寸評】
戦国乙女シリーズ5作目でV-STタイプ。戦国乙女シリーズ登場から10周年という節目に登場し、後に出た6段階設定機のライトミドルも人気を博しました。演出面では、のぼり連続予告やストック連続予告など、打-WINでのアンケートをもとに歴代人気演出を復刻。また、新たな敵として北条ウジマサが登場。

1~3作目を意識した演出面に若干回帰。電サポ200回転のロングSTが若干長く感じたものの、丸のみポケットにより玉減りをカバーした親切設計は好印象でした。ミドルは戦国乙女唯一無二の2400を搭載。設定付(ライトミドル)の方は、設定4以上なら戦えそうな感じが良かったです。ST継続率も約85%~約90%あり、設定推測も比較的判断しやすい台でしたね。

・第4位 CR戦国乙女3~乱~

CR戦国乙女3~乱~
2013年5月登場

【投票者のコメント】
◆純粋にロングSTが好き。(P.N. ナシ)

◆演出とスペックが絶妙なバランスで素晴らしい台でした。ただハートフラッシュ枠はスルーとアタッカーが不親切設計だったうえに分岐も甘く、基ゲージも甘いので扱いがよろしくなかったのはよく覚えてます。(P.N. ナシ)

◆当時、MAXタイプだとは知らずに座って1000円目で保留変化から変動中に真ん中に図柄の停止予告。『あれ? リーチかかったら当たりじゃね?』と思った矢先にリーチがかかり大当り。それが一撃25000発の大量出玉に繋がったのは今も鮮明に覚えてます(*´罒`*) そして一番の思い入れは、その時の初当り図柄が毛利モトナリで今では『俺の嫁』になってる事です(笑)。(P.N. ナシ)

◆演出と風呂敷のワクワク感が良い。(P.N. ナシ)

◆一番負けたから。(P.N. ナシ)

◆金系の信頼度が高く演出バランスが1番良かった。ST中のアイキャッチ先読みにドキドキできた。たまに来るハートフラッシュが好きだった。(P.N. 家康推し)

◆100%突入のST機で遊びやすく連チャン性もある。通常時の演出もシンプルでわかりやすく、とても面白い台でした。(P.N. アナクスナムン)

◆ミドルも甘デジも出玉や継続のバランスがとても良かったと思います。(P.N. 一撃タル)

◆3の甘は技術介入の塊だったから。特に先読みからの保0当て。電サポ抜け時にマックス10回転ただ回しは効果抜群だった。(P.N. ナシ)

◆思い出補正もあるとは思いますが、ミドルはSTが面白かったです! 甘デジも随分お世話になりましたが、とりあえず風呂敷保留がくればワクワクできるのがよかった!(P.N. ナシ)

◆1番勝ちやすくて打ち込んだから。演出バランス的には2も捨てがたいけど。6以降は回らなすぎて打ち込めません。(P.N. ナシ)

【寸評】
戦国乙女シリーズ3作目でSTタイプ。MAXスペックとミドルスペックが先行登場し、後発で甘デジスペックがリリース。一部大当りからのSTは潜伏することも……。新たな敵としてカシン居士が登場。コメントにもあるように、保留変化予告の大当り占有率が高く、激アツ演出がキッチリ熱いという演出バランスも高評価だった。

この時代のパチンコは技術介入要素も多かったですが、投票者のコメントにある『電サポ抜け時にマックス10回転ただ回し』は記憶にありません……。甘デジでそんな事ができたなら、かなり甘くなりそうですよね~。第4位でしたが、コメントの熱量としては第1位と言っても過言ではなかったです。

・第3位 CR戦国乙女2

CR戦国乙女2
2011年6月登場

【投票者のコメント】
◆スペック、演出共にバランスが凄く良かった。(P.N. ナシ)

◆当選確率1/299で72%のバランス最高。(P.N. ナシ)

◆初代と悩みましたが、フルスペックも甘も全てを楽しみ尽くしたのが2だった為。後に消えていった演出の法則や右打ち中のレバ確要素も豊富で好きでした。(P.N. ナシ)

◆電サポ残保留が、しこたまヒットしたから!(P.N. ナシ)

◆甘も含めて10万回転以上打ち込んだ台。潜確が良いスパイスになっており、様々な法則も奥深く、打-winも合わせて楽しめた。(P.N. はんちんぐ)

◆一番打ち込んだ機種だから。特に甘デジはメチャクチャ打った。普段1パチは打たないが、演出見たさに朝イチから1パチ専門店に並んでまで打ったのはこの機種が最初で最後 。(P.N. ささき)

◆出玉もそこそこいい感じで…演出も過剰過ぎることなく…飽きずに楽しめる。(P.N. EXHYP)

◆2、3、6で悩んだがやはりスペックがいろいろあって、過度な煽りやなんやらも少なくどこからでも当たりに期待できた2が自分にとっては一番かなと。(P.N. くまった)

◆3シリーズ通して一番打ち込んだから。(P.N. どっぺる)

◆一番打ち込んだ機種なので。またスペックも299で遊びやすかった。(P.N. ナシ)

【寸評】
戦国乙女シリーズ2作目で確変ループタイプ。潜伏確変も搭載。本機から大友ソウリン、毛利モトナリ、長宗我部モトチカの3武将が参戦。ケータイ連動サービス「打-WIN」の初対応機種でもあり、消化回転数(稼動)ランキングなど、様々な機能が搭載されていて、稼動促進に一役買っていた。

個人的には本機リリース直前にベルサール秋葉原で大々的に開催されたファンイベントが印象的でした。コロナ禍になって激減しましたが、当時は派手な発表会を行うメーカーも多かったのです。ちなみに、むちゃくちゃ連チャンすると移行する「天下泰平モード」では、ボーカロイド風の剣戟乱舞が聴けるようになるのですが、果たして何人の乙女紳士があの曲を聴けたのでしょうか……?

・第2位 CR戦国乙女

CR戦国乙女
2008年5月登場

【投票者のコメント】
◆甘デジで3万発出たのが良い思い出。そんな思い出補正もあるけど、余計な演出もなく打感が良かった。ごちゃごちゃしてないのが正義。(P.N. ナシ)

◆萌カットインがアツいのはもちろん、最近の乙女にはないシンプルな激アツ演出が多い。(P.N. ナシ)

◆通常時8秒に1回電チューが開くので、釘以上に回転数が上がるため。(P.N. ナシ)

◆今では単調と言われても、乙女シリーズの礎を作り上げた名作なので。ミニキャラや図柄による法則性、通常時のスルー当選の甘さでかなり打ち込んでいました。特に甘デジは乙女アタックの結果をExcelに打ち込んでキャラ毎の対戦相手勝率を作るほど…。でも、当時の乙女ファンの半分くらいはやっていたと思うんです!(P.N. 影)

◆初代のシンプルさがいいです。猪や蝶々が出てリーチがかかる時の熱さとかステップアップに出てくる敵忍者とか、擬似連の蒼い炎とか。(P.N. スズメ)

◆甘の演出バランスが神すぎたから。(P.N. ぎんちゃん)

◆一番パチンコらしかった。全て辛めなのであまり打たないけど。(P.N. ナシ)

◆初代の甘デジが1番面白かったし、何よりハマるキッカケの台でもあり思い入れのある台。(P.N. ナシ)

◆演出バランス的にも初代。今の台は演出が安くなりすぎて信頼度が微妙。あと声優が交代してないから。(P.N. 水瀬)

◆初代の甘デジが最高です。シンプルながら奥深い演出。打ち込んでも飽きが来ない。甘デジなのに出玉感がありヒリつくことができる。止め打ち等の技術介入要素も魅力的。(P.N. あせも共和国)

◆やはり初代。それも甘デジ。演出バランスも、バグも含めて良かった。楽しい台でした。(P.N. ナシ)

◆やかましくなく、素直な挙動。演出の矛盾が楽しい。(P.N. ナシ)


【寸評】
戦国乙女シリーズ1作目で確変ループタイプ。当時としては珍しかった初回突破型となる甘デジスペックもロングランヒットとなった。乙女アタックですべてオウガイ(後に「オウガイ無双」と名付けられる)という絶望を味わった人も多かったはず。シンプルな演出の中に光る緻密な法則の数々も評価が高かった。

投票者コメントにもあるように、通常時の小デジ当選確率が甘く、小デジ抽選時間も3パターンしかなかったので、小デジ抽選終了タイミングに合わせて単発打ちすることで回転率を大幅に上げられる可能性がありました(ただし、時間効率は死ぬほど落ちる)。

また、小キャラによる法則も人気を呼び、その後のシリーズ機にも受け継がれました。ちなみに、伊達マサムネリーチ・ロングに発展する際に、役モノの動きとSEがズレているとハズレ濃厚(逆に音ズレが無ければ大当り濃厚)となるバグ的な判別要素もマニアの間で話題となりましたね。思い出補正なのか、本機に対するコメントも数多く寄せられました。

・第1位 P戦国乙女6 暁の関ヶ原

P戦国乙女6 暁の関ヶ原
2020年10月登場

【投票者のコメント】
◆初代はちょっと別格なので除外。それ以外だと6が頭三つくらい抜けてます。魅力を挙げたらキリが無いのですが、RUSH突入をかけた乙女アタックが下手するとRUSHより面白い、関ヶ原の設定を活かして東西軍に分け全キャラ配置したのが本当に上手い、STのゲーム数と演出バランスが神がかってる、といった点が素晴らしいです。前作5はST200が長過ぎた上に保留変化待ちで退屈な時間も多かったので…やはりSTは100ゲーム以内に限ります(至高は北斗百裂の36ゲーム)。(P.N. モトチカ推しモブ)

◆遊タイムとバランス。(P.N. ナシ)

◆演出がシンプル。他機種では全く期待出来ない、青、緑保留が激アツなのが好き。(P.N. ススム)

◆一番面白くて打ち込んだから。(P.N. 青ちゃん)

◆遊タイム狙いでお世話になった。(P.N. ナシ)

◆残保留大当りを何回も体験できた。(P.N. りゃん)

◆演出面の面白さは間違いなくナンバー1。遊タイムがいらなかった。(P.N. ナシ)

◆4作目からしか打ってませんが、6が一番面白いです。(P.N. ナシ)

【寸評】
戦国乙女シリーズ6作目で1種2種混合タイプ。ブラストギアを搭載した新筐体「BLAST」で登場し、シリーズ初となる裸眼3D液晶も搭載。眼前に推しの乙女が現れる乙女と一緒リーチはドキドキ間違いナシ!? 石田ミツナリが新たな敵として登場。

遊タイム搭載機のライトミドルではかなりロングランヒットとなった本機。今でも設置店が多く、稼動もそこそこついている印象。直撃大当りが2Rでなんか損した気分になりがちですが、小当り経由の大当り時の75%が10R大当りと、ライトミドルにしては出玉性能も高めでした。演出カスタマイズも多く、決戦の刻の演出も3モードから選べるなど、演出面の面白さが支持率の高さに直結したと思われます。

戦国乙女シリーズはまだまだ続く!!

キング・オブ・戦国乙女は「P戦国乙女6 暁の関ヶ原」に決定!! たくさんの投票、ありがとうございました!! 今までのアンケートの中でも上位に食い込むほどの、熱量の高いコメントの数々にも驚きました! パチンコオリジナルコンテンツとして登場した戦国乙女シリーズ、本当に愛されているんですね。平和さん、次回作も期待していますよッ!!

最後にCR戦国乙女2から小ネタを一つ。実はCR戦国乙女2の乙女アタックではヒデヨシちゃんのパンチラが拝めるのだー!!

乙女アタックヒデヨシパンチラ
ふんえち!!

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