<パチスロ>機械割から見る6.5号機比較

<パチスロ>機械割から見る6.5号機比較

徐々に増えている驚異の爆発力を秘めた6.5号機

6.5号機ホールに登場してからおよそ1ヶ月半が経過した。

SNSでは6号機では見ることのなかった爆発力が話題となっており、万枚報告、さらには2万枚のツイートまでも上がっている。有利区間内における獲得枚数が差枚数+2400枚となったことは打ち手にとってかなり大きな変化だったと言ってもいいだろう。

現状、導入されている6.5号機は以下の6機種

●Sキャッツ・アイ
●シリウス
●パチスロ犬夜叉
●パチスロ アクエリオン ALL STARS
●パチスロ甲鉄城のカバネリ
●パチスロ鉄拳5

今回はこの6機種(上2機種は毛色が異なるが・・・)の機械割を並べてみることで、高低における違いを見ていこう。

◆設定1における機械割の比較

※Sキャッツ・アイの数値はビタ押し成功率75%の場合を参照

Sキャッツ・アイに関してはそもそもスペックがアマいものなので、ある程度の目押し力さえあればそれだけで100%を超える。それ以外は基本的に97%前後となっている。

これまでの6号機ではありえなかった有利区間内の差枚数分獲得が可能となっているため誤爆もありえるが、現実的に低設定は厳しい内容になっている。

また、上ブレがありえるということは逆に下ブレも大きくなっているため、これまで以上のマイナスもありえるということを覚えておこう。

◆設定6における機械割の比較

※Sキャッツ・アイの数値はビタ押し成功率75%の場合を参照

設定6を見た時に最も高い数値を持っているのは「パチスロ犬夜叉」の112.2%。6.5号機で高設定が狙えそうな場合は積極的に狙っていきたい数値となっている。

「パチスロ アクエリオン ALL STARS」は控えめな108.3%となっているが、逆に言えばホール側も高設定を投入しやすいと考えられる。つまり、狙うタイミングが多くなりそうなのでしっかりとゲーム性を把握しておくべきだ。

 

高設定狙い時は最も高い犬夜叉・投入率の高そうなアクエリオンというのが狙い目になってくるが、低設定の場合はどれも大きな差はないため好みの機種を選べばいい。

上にも下にも突き抜ける可能性のある6.5号機は後悔のないように立ち回ろう。

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