シャア襲来で上乗せ性能が通常の3倍にアップ!!【パチスロ機動戦士ガンダム編】

シャア襲来で上乗せ性能が通常の3倍にアップ!!【パチスロ機動戦士ガンダム編】

パチスロでは4作目となるガンダムは、2014年の1月にビスティから登場。

今作にもボーナスは搭載されているものの、それらは全て擬似ボーナスとなっており、ARTに特化したゲーム性に進化している。

ARTの当選契機は、規定ゲーム数の消化、CZ「ガンダム索敵モード」の成功、レア小役での直当り、ハズレorリプレイの連続による抽選が存在。中でもガンダム索敵モードの斬新なゲーム性も話題となった。

ガンダム索敵モード中はレバーの上下左右、選んだ方向によってポイントをガチ抽選。プレイヤーのカンが試される仕様となっている。

レバーで選んだ方向にザクがいれば撃破してポイントを獲得。ザク以外のモビルスーツが出現すればバトルへ発展⇒ARTの当否が告知される…という具合だ。

対戦キャラはこれまでに獲得したポイントによって変化し、グフ、ドム、ギャン、ガウのいずれかと対戦。ガウは勝利確定キャラとなっていた。

ART「ニュータイプRUSH」は純増約2.3枚/G。1セット33G+αで、消化後は継続バトルに勝利できれば次セットへ継続。また、擬似ボーナスや上乗せ特化ゾーン突入の可能性もあり、あらゆる場面に爆裂のチャンスがあった。

上乗せ特化ゾーンは、毎ゲーム上乗せが発生する「ガンダムRUSH」。レバーの方向で上乗せゲーム数を決定する「ニュータイプZONE」。チェリー高確率状態となる「赤い彗星ZONE」。中段チェリー高確率状態となる「赤い彗星ZONEハイパー」など多数存在。

赤い彗星ZONEは、上乗せゲーム数が通常の『3倍』以上になるという、原作の世界観にこだわった仕様。ちなみに最上位特化ゾーンである赤い彗星ZONEハイパーは、平均上乗せ約580Gと圧倒的な破壊力を誇った。

そして本機のもうひとつのウリとなっていたのが、上下の液晶が連動したフリーズ演出。原作の名シーンである「ラストシューティング」も、超大迫力の映像で堪能する事が出来た。

ちなみに、下パネル部分の液晶はホール側で任意に設定することが可能で、ガンダムの他にも、ザク・グフ・ジオングなど9種類が存在。これも当時としては珍しいギミックであり話題となった。

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