【総括】最大の激アツハズレは「激アツ度95/100」!!【P牙狼月虹ノ旅人 激アツハズレ王決定戦】

【総括】最大の激アツハズレは「激アツ度95/100」!!【P牙狼月虹ノ旅人 激アツハズレ王決定戦】

ソコソコに日をまたいで開催した『P牙狼月虹ノ旅人 激アツハズレ王決定戦』も先日のTAKAが終えたところで、全実戦が終了。

まずは全員の実戦の激アツハズレを振り返っておきたいと思います。

1人目「袴一平」

【激アツハズレ①】変動開始時「G-PUSH」(P.F.O.G.)+必ず戻る保留(SP)→液晶召還→VS融合巨大ホラー(緑タイトル、ボタン)【激アツ度 40/100】

【激アツハズレ②】牙狼剣保留+タイトル(鷹鱗ガロ)+無限ガロ予告→VS融合巨大ホラー(赤タイトル、眼光・緑)【激アツ度 40/100】

【激アツハズレ③】鞘保留(牙狼剣飛来)+牙狼リール(赤)+開始時エンブレムギミック(CHANCE)→絆図柄獲得→F.O.G.→VS融合巨大ホラー(緑タイトル、牙狼剣デバイス)【激アツ度 50/100】


【1番激アツ度の高かったパターンの考察/激アツハズレ③】鞘保留と牙狼リール先読み(スーパー濃厚予告)が複合した時点で「牙狼剣飛来濃厚」となるので、この時点で「キター!」となるパターンですね。一平ちゃんは全然気づいてなかったけど! リーチの最後に牙狼剣デバイスが出ることが決まっている場合、絆図柄を獲得するケースがほとんど。

デフォルトみたいなもんです。なので、正直P.F.O.G.や赤タイトルは欲しかったところ。でも、当たっても全然不思議はない!


1人目の実戦者なので、当然ながら最大激アツ度で暫定トップに立つことになった。

『袴一平』の実戦内容はコチラ!

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2人目「虚心坦懐」

【激アツハズレ①】赤保留+擬似連×3→VSアスモディ(青タイトル)【激アツ度 20/100

【激アツハズレ②】擬似連×3+タイトル予告(黄金騎士)→鎧召還演出(ボタンバイブ)→F.O.G.→VS暗黒騎士キバ(緑タイトル)【激アツ度 10/100】

【激アツハズレ③】G-PUSH+擬似連×3+F.O.G.→VSアスモディ(赤タイトル、ボタン)【激アツ度 40/100】


【1番激アツ度の高かったパターンの考察/激アツハズレ③】G-PUSHはアツいのですが、出てくる中身も重要。やっぱり牙狼剣デバイス出現は来て欲しいところかなと思います。コレでも当たることもあるっちゃあるんですが……もう一声欲しいかな?


わずかに最大激アツハズレのレベルには届かず、トップは袴一平のまま変わらず。

『虚心坦懐』の実戦内容はコチラ!

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3人目「わるぺこ」

【激アツハズレ①】変動開始時エンブレムギミック+GAROCK(2段階)+オープニング予告(白背景)→鎧召還(魔天使)→VSアスモディ(青タイトル)【激アツ度 35/100

【激アツハズレ②】「雷牙魔戒チャンス」サキュバス→8500pt越え→最後の一撃(赤カットイン)【激アツ度 90/100】

【激アツハズレ③】トライアングル先読み(緑)+擬似連×3+ガロフラッシュ(赤)+タイトル(黄金騎士)→鎧召還(魔天使)→P.F.O.G.→VSアスモディ(青タイトル、眼光フラッシュ・緑)【激アツ度 90/100】

【激アツハズレ④】青保留+G-PUSH(緑)+擬似連×3(キャラSU・マユリ消防士)+ガロフラッシュ(赤)+絆図柄→鎧召還(牙狼剣デバイス)→F.O.G.→VSアスモディ(赤タイトル、絆SP、ボタン)【激アツ度 80/100】


【1番激アツ度の高かったパターンの考察/激アツハズレ②】今回の企画では初の「魔戒チャンス中」の激アツハズレ(ハズレとは違うかもだけど、激アツパターンでダメだったということでは同じと定義)。強いて言えば、9000ptを超えると牙狼剣デバイスだっただけに、ここが足りなかった部分か。でも、コレはなかなかにメシウ……もとい、ビックリな展開!

【1番激アツ度の高かったパターンの考察/激アツハズレ③】P.F.O.G.までの展開としては、かなり期待するパターン。個人的な見解ですが、あまりに予告段階でアツい複合が多いと今作ではハズレが多い……気がしています。リーチ中が絶妙に足りなかった悔しいパターン!


ここまでの【激アツ度50/100】を一気に40上回り、わるぺこが優勝に王手をかけるレベルの衝撃ハズレを披露。単独トップの座についた。

『わるぺこ』の実戦内容はコチラ!

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4人目「りんか隊長」

りんか隊長はめぼしい激アツハズレが1つも出ず、実戦が終了。

稼動時間にもよるが、激アツハズレゼロは牙狼月虹では案外珍しいことではないようなので、この結果も仕方ない! 結果はわるぺこトップのまま残る実戦者は2人となった。

『りんか隊長』の実戦内容はコチラ!

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5人目「助六」

【激アツハズレ①】変動開始時図柄アクション(炎柱)→騎士実写リーチ(サンセイ柄タイトル)→擬似連×3+変動中赤系予告+魔導火(赤)+鎧召還(液晶召還)→VSアスモディ(緑タイトル、7図柄変化失敗)【激アツ度 45/100

【激アツハズレ②】G-PUSH(ボタン)+擬似連×3+オープニング予告(白背景)→鎧召還(大河+牙狼剣デバイス)→F.O.G.→VS融合巨大ホラー(青タイトル、眼光・緑、ボタン)【激アツ度 75/100】

【激アツハズレ③】保留昇格ZONE(緑保留)+タイトル(大望)+月虹ノ旅人予告(三騎士の絆図柄)→F.O.G.→VS朱雀(青タイトル、G-PUSH・牙狼剣、牙狼剣デバイス)【激アツ度 95/100】


【1番激アツ度の高かったパターンの考察/激アツハズレ③】リーチ直後から急激にアツくなった「コレは来るでしょ!?」と思わざるを得ない尻上がり展開。最強リーチのVS朱雀は飛び抜けて信頼度が高いだけに、リーチ中の「G-PUSH」は……もう大当りを確信するでしょ、絶対。コレはなかなかにヤバイ!


ついに最強リーチハズレ様が降臨! VS朱雀の牙狼剣デバイスは信頼度80%超と最強クラスのチャンスアップ。助六が残る実戦者はあと1人というところで、トップに立った。

『助六』の実戦内容はコチラ!

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6人目「TAKA」

【激アツハズレ①】必ず戻る保留+擬似連×3+タイトル予告(黄金騎士)→キャラリーチ→F.O.G.→VSアスモディ(緑タイトル)【激アツ度 10/100

【激アツハズレ②】鞘保留(牙狼剣飛来)+変動開始時エンブレムギミック(激アツ)+擬似連×3+タイトル予告(魔獣)→キャラリーチ→F.O.G.→VSキバ(青タイトル、牙狼剣デバイス)【激アツ度 40/100】


【1番激アツ度の高かったパターンの考察/激アツハズレ②】F.O.G.作動まではアツいパターンだったが、発展先が一番苦しいリーチなうえチャンスアップが皆無。当たることはあるものの……やはり苦しいパターン。チャンスアップがもう1つあればワンチャンあったかもしれない。


遊タイムまで600回転超ハマり続けたため、激アツハズレに遭遇する機会は多かったものの……出現数としては少なめ。内容的にも助六を上回ることはできずに実戦終了となった。

『TAKA』の実戦内容はコチラ!

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「激アツ度95」のハズレを出した助六が優勝!

助六激写のハズレ

そんなワケで、何度見返してもメシウ……もとい、エグい激アツハズレパターンを出した『助六』が牙狼月虹の激アツハズレ王に君臨!

本人は絶対、こんな称号嬉しくないと思うけど(笑)。


まとめて振り返ってみて思ったのは、実戦時間に左右される部分はあるものの「え!?」となる激アツハズレが牙狼月虹は非常に少ない部類だと思います。そして、大当りに結び付くリーチが人によって結構バラけるほど何でも当たる。

パチンコでは「ビックリ大当りが多い」「心が折れる激アツハズレが少ない」というのを両立している機種はかなり稀。この通常時の面白さと魔戒チャンスの圧倒的スピード感が長期で高稼動となっている秘密なのでしょう!

【おまけ】全国ユーザーTOTALでも「当たる演出はバラける」のか!?

上写真のパチプラスデータは「毛玉3号」のマイデータ。VSキバが1番当たっていたり、絆SPリーチが極端に出ていなかったりとかなり演出の偏りがある。(←稼動回数が少ないせいもあるのはご容赦を……)

一方、パチプラスを実践している全国ユーザーの平均値となると……各演出のTOTAL信頼度と非常に近い数値となっている。

パチプラスを実践しながら打つということはコアファンが多いと思うので、出現件数や総回転数はかなりのものだと推測されます。

1日の実戦でも色んな大当りパターンがありつつ、全国データからもわかるように信頼度の高い演出はキッチリ当たる。今年導入された機種でもトップレベルの「神バランス」なのは間違いないと言えるでしょう!

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