キャッツ目からのAT当選率が別格の数値に!!【設定15⑥実戦/Sキャッツ・アイ】

キャッツ目からのAT当選率が別格の数値に!!【設定15⑥実戦/Sキャッツ・アイ】

初の6.5号機

イニDタイプの技術介入機

内部的にはサミーの頭文字Dと同じタイプです。通常時でも内部的にボーナスの状態が存在します。詳しい内容はここでは割愛しますが、キャッツ目(通常時)=キャッツボーナス(AT中)となります。このフラグを通常時に引けばキャッツ目となりAT抽選高確率状態へ。AT中に引けばキャッツボーナスとなります。「狙え!」演出で逆を狙っても問題はありません。(もちろん通常時にキャッツボーナスを狙って揃えてもボーナスは始まらない)

AT中のボーナス確率は一律で、ボーナスフラグの種類にも差がないらしいので、本機の設定差は通常時からのAT突入率だけだと予想されます。

おそらくキャッツ目からのAT突入率に大きな差があり、
●高設定ほどキャッツ目からのATが多い→通常時の内部ボーナス消化の時間が短い
●低設定ほどキャッツ目からのATが少ない→通常時の内部ボーナス消化の時間が長い

上記のように設定差が設けられているはずです。
加えてレア小役からの直撃もあるようですが、本日は確認できませんでした。

AT中の上乗せ性能はおそらく設定差がなく、加えて低設定と高設定のPAYOUTの開きが小さいので設定推測はじっくり時間をかけるタイプになると思います。

技術介入機にありがちな低設定のPAYOUTを保険にしながら高設定を目指す感じでしょうか。

では、実戦を振り返っていきましょう。

AT終了後1ゲーム目に

開始早々キャッツ目が4連続でATに繋がりました。いきなりモリモリの高設定挙動ですね(笑)。キャッツ目からATまでは55G、83G、53G、65Gでけっこう長いです。これはキャッツ目成立で高確率状態に移行し、高確率状態中の小役でATを抽選しているからです。泪ステージや夜ステージは高確率状態のサインなのでヤメないようにしましょう。

ATに入るものの、開始1000Gでボーナスは一切引けず。ATのゲーム数は直乗せがなく、上乗せは全てボーナスから。完全にボーナスに振り切った台なので、AT中に全設定1/99のボーナスを引けなければ、ジリ貧となりそうです。この辺も昨今の技術介入機にありがちなやつ。

ATとボーナスを絡ませて出玉イメージが持て始めたその時……3段階ロックが発生。

ロングフリーズ!!!!

AT終了後の1G目、非有利区間の青7でした。もしかして非有利だとフリーズ優遇とかあるんでしょうか、平和さん?

フリーズの恩恵は青7+3人状態&スーパーキャッツタイム。AT中にボーナスでの上乗せは1~3人の状態があり、3人状態は特に強い! さらに青7は上乗せ頻度がずば抜けて高い。すなわち青7+3人状態はめっちゃ乗る!!!

そして、この青7で乗せた分はスーパーキャッツタイム終了後に発動します。

スーパーキャッツタイムは50G×80%ループとなっていて、ボーナスを引けば再度50Gにリセット。もちろんスーパーキャッツタイム中に引いたボーナスでも上乗せするので、スーパーキャッツタイムが終わる頃には・・・

終わらないやつー!! これだけ持っていてボーナス確率が1/99なんだから、これはもう完走いっちゃいますか。

本機は6.5号機なので差枚数での2400枚が可能です。ただ、今回はAT終了後の非有利区間においてのフリーズで、出玉を一切飲ませてないのでちょうど2400枚しか出ませんね。残りゲーム数も3桁以上持ったままエンディングに突入したので、吸い込み次第では3000枚オーバーも十分狙えたと思います。

最終的にはその前のATの獲得枚数も加えた2500枚でフィニッシュ。前半はどうなるかと思いましたが設定6のポテンシャルを発揮する完勝でした。

設定推測

キャッツ目→ATを軸にしながら、示唆で推測という形になりそう。

今回の実戦では、キャッツ目6回でATに繋がったのは5回。これはさすがに出来過ぎだと思いますが、キャッツ目→ATがスルー頻出だと設定6は厳しそう。とは言え、高確率中の抽選の詳細がイマイチわからないので、キャッツ目→ATだけを見るのも危険かもしれません。

示唆については、他の実戦と比較した表が更新されるはずなので参考にしてみてください

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