こんにちは～、菊丸です。今回は「パチスロ 新鬼武者2」の設定3のデータを公開！

別に望んでいないって？　そんな事言わないで下さいよ～。需要が低いなんて、僕だってわかっていますから…。

だって、設定1や2はホールで見かける頻度の高さから挙動を知ることで回避に役立ちます。設定4以上は確定パターンの出現頻度など低設定には見られない挙動が起きるので、これまた実用性が高い。

そこへきて設定3。PAYOUTが100%を超えていると言っても「設定3濃厚なので打ち切ります！」なんて人はいないでしょうからねぇ。そもそもホールに存在するのかも怪しいし…。

同じ奇数設定なので、設定1や5と似たような挙動をする可能性はあるかと。ただ、全てが「微妙」の一言で片付きそうとも予想しておきます。

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※BZの備考欄は配列左の色と個数・発展時の色を表す。
例：青青青黄黄緑緑赤赤紫祝＝青3

【トータルデータ】
■総ゲーム数…4377G
■通常時ゲーム数…2669G
■BZ出現率…1/133.45(20回)
■AT初当り…1/296.56(9回)

■AT中ゲーム数…1708G
■真蒼剣ボーナス…1/1708.00(1回)
■蒼剣ボーナス…1/341.60(5回)
■鬼ボーナス…1/284.67(6回)
■ボーナス合成…1/155.27(11回)

■差枚数…+725枚

前半はCZが軽い上に、難なくAT当選の連続。しかも、一撃2000枚オーバーまで達成！

順調に伸び続けるかと思いきや、後半は失速。CZ出現率は徐々に下降。やっとの思いで引き当てたATもたいして伸びずに実戦終了となりました。

一応、プラスにはなりましたけど、一閃フリーズが無かったら危うかったですね。

予想通り「微妙」な結果となってしまいました。

では、設定3という台の特徴を振り返っていくとしましょう。今回の実戦以前に設定6を打った経験を踏まえてもいるので、多少は説得力が増しているかと思いますよ。

設定変更後やAT後などは高設定の方が高確以上からスタートしやすい印象です。数回では判断がしにくいですが、通常状態ばかりという台は避けた方が良い気がします。

なお、設定3では良かったり悪かったりといった具合でした。

通常状態ではノーチャンスと言えるほど当たりませんでしたね。高確状態以上×強レア小役で、ようやく期待できるレベル。

内部状態を正確に把握するのは難しいですが、高確と思しき状態で強レア小役が立て続けにスルーした場合は危険と言えそうです。

設定6を実戦した際はテーブル1・2の出現がなかったことからも設定差アリと判断しました。設定変更後などテーブルが優遇される機会もありますので、平均的に上位テーブルの割合が高いと高設定に期待できそうです。

具体的に言えば、期待（青）の数が少ないほどチャンスかと。

ちなみに設定3の実戦値がコチラです。

現状は判明しているのは

■味方キャラ…奇数示唆
■敵キャラ…偶数示唆

となっていますが、6人目の出現がほぼ無かったのが設定6と大きく違った点ですね。それを踏まえ示唆パターンを予想すると…

■6人目・阿倫orガルガント…高設定示唆
■その他の6人目…設定4以上濃厚!?

こんな感じでしょうかね。あくまで予想なので、他の設定と見比べてから判断してほしいと思います。

今回は全てのボーナス後で蒼鬼が出現。ただ、設定6では「覚醒蒼鬼」が1度だけ出現しました。見かける頻度が高くない分、出現したら期待大!?

こちらはすでに示唆内容が明らかになっているかと思いますので、設定3での出現回数をまとめました。

以上、良い点も悪い点も合わせ持った設定3でした。微妙であり厄介な存在とも言えるので相手にするより、メリハリの効いたホールで避けて実戦するのが一番の対策かと思います！

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