衝撃の欠損三桁!?【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.13】

衝撃の欠損三桁!?【釘王・和泉純 キツメのオヘソVOL.13】
和泉純画像
パチンコの考え方は人それぞれあるかと思います。担当編集は今回の和泉純くらいまで不ヅキが続くと、流石に少しパチンコと距離を置いちゃいます……おもに資金的な意味で。

和泉75万円負ける

まずはこのデータを見てくれ。

これは俺の「P大工の源さん 韋駄天」6月中旬までの収支データ。ひどくない? 実はこっそりこんなに負けてたんですよw

かくかくしかじかシコシコで時給の安い台も打ったりしたが、トータル的に時給1000円くらいの期待値はあったはず。そう考えると逆に70万円くらい勝ってなきゃいけない。つまり欠損は約145万円。

だが1ヶ月後にはこうなった。

な、なんたる荒さ……。その後約140時間で約90万円のプラス。稀なケースだろうが、高交換率で荒い機種打ってたらこんなこともあるということだ。

ただ、負け続けている時も勝ちまくった時も俺はわりと「無の境地」でいられる。それは過去の経験があるから。これぐらいの欠損は経験済みだ。

ここで問題なのは、機種の内部仕様や行ってるホールに不審感を持ったりすること。

いや、内部仕様がメーカー発表値よりも実はアマかったなんて機種は実際にあったわけで、逆にカラかったなんて機種があっても不思議じゃない。

ホールの不正基板だって過去に検挙例がある以上「ない」とは断言できない。

だが、残念ながらこれらを個人のデータ(試行数)程度で判断するのは絶対に無理。

だからこれには正解がない。不審に思ったらすぐにその機種を打たない・そのホールに行かない……もしくは疑ってもキリがないから考えない。選択肢はこのどちらかだ。

俺は後者を選んでる。それこそもう「大当り抽選で起きる事柄のすべては過程」と割り切っている。

結局のところ、できることは機械的な判断で機械的に立ち回るってこと。初歩的なことで言えば「この機種相性悪い」なんてことで打たないのは間違いってことです。

最終的に大事なのは「結果」だが、「結果」で「過程」が揺らいでしまうのは良くない。

追記……ちなみに、今回の収支データを見て「欠損した分はちゃんと返ってくるんだな」とは思わないで下さい。良いことも悪いこともすべては過去のこと。それが未来に影響することはありません。常に未来は普通に当たることを想定して台選びするしかないのです

ちゅーか、まだまだ欠損した分ちゃんと返ってきてないしw

釘言実射編:Pスーパー海物語 IN 沖縄5

筐体画像

寄り周辺

寄り画像

脇のこぼし・風車上ともにアマくはない。特に脇のこぼしはワープ横からも絡んでしまうので、どうあれある程度はこぼれる。マイナス状態だとかなり厳しいだろう。

ヘソ周辺

ヘソ画像

アマめの印象。玉の勢いをしっかり受け止める上げ状態なら広くなくてもちゃんと入る。3個戻し。

 

スルー周辺

スルー周辺

電チュー開放時間が1.6秒と短い(大海4SPは2.2秒・大海4SPブラックは2.5秒)。止め打ちは開放毎に3個ではやや多く、2個が最適手順。だが、2個に1個スルーを抜けるにはかなりのプラス状態が必要で現実的ではない。残念ながら電サポ中は玉が減る想定でボーダー設定をする必要があるだろう。

なお、伝統的に海シリーズは左右対称に見えて実は盤面右のスルーやこぼしの隙間サイズが左よりもカラい(本機は実測してないので確定ではないが)。右スルーの方がちょっとぐらい良く見えても右打ちでは問題解消とはならないだろう。

※当ページでは、実践してしまうとこの先止め打ちすら禁止になってしまう危険性のある「ひねり打ち」はオススメしません。

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合