【パチンコの勝ち方】「回る台打ったって当たらなかったら意味ない。だから釘なんか見る意味ない」という説

【パチンコの勝ち方】「回る台打ったって当たらなかったら意味ない。だから釘なんか見る意味ない」という説

※『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

◎パチンコの勝ち方 その82

「間違いさがしはTwitterで」

最近Twitterでこんな書き込みを見ました。

「回る台打ったって当たらなかったら意味ない。だから釘なんか見る意味ない」

これは大きな大きな間違いです。

毎日見ています。

「こんなに差が出る」

たしかに勝とうと思ったら当たらないと勝てないです。

ですが、考えてみてください。

16回/千円の台(A台)で5万ストレートで負けたとする。

これが20回/千円の台(B台)だった場合、4万負けで済みます

これって回る台を選ぶことによって「1万勝った」とも考えられませんか?

捉え方は人それぞれですが、いくらでも言い換えられます。

スーパーで500円の惣菜の「おつとめ品2割引き」を400円で買うという節約を100日間やるのと同じ節約になります。

4時間5万円の遊園地が4万円になる割引クーポンで入園したようなものとも言えます。

単純に「パチンコの負け額を1万円節約できた」とも捉えられます

何にせよ明確なのは、適当にA台に座った人と選んでB台に座った人が各々5万円ずつ持って打ち始めた場合に、Bの方だけ1万円持って帰れるという事実です。

負けても持って帰れます。

「勝つ時はさらに勝つ」

逆に言うと、A台を4時間打って5万勝った場合、B台だったらザックリですが5万5千円ほど勝てます。

これだけ多く持って帰れます。

いっぱい当たって勝つわけではなく、当たってない間の玉の減りが少なくすむから、その分だけ多く勝てるのです。

まとめるとこうなります。

つまり、釘読みによって回る台を選ぶという事は、当たろうが当たるまいが貸玉ボタンワンプッシュごとに何円か何十円か何百円か儲かる行為です。

意味なくなんかないですよ。

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