はじめ篇第二話 PA清流物語XBA【出玉が増えすぎて千円50回転超判定! 強力攻略で安定勝利!!】

はじめ篇第二話 PA清流物語XBA【出玉が増えすぎて千円50回転超判定! 強力攻略で安定勝利!!】

喰えている人は中途半端な時間をうまく使う

パチマガスロマガFREEの稼動録っつーことで、直近のリアルな稼動をお伝えしたいと思います。

ちょうどこの稼動をする2~3日前から色々とやることが多くて、あまり寝ていない状態。そして前日、久しぶりに朝から打とうと考えていたところ、急きょやらなきゃいけないことができて、昼前からスタジオにこもることになった。

終わったのが15時近かったかな? はっきりとは覚えていないのだけど、このぐらいの時間からパチ屋に移動して稼動開始!

ひどい体たらくな稼動に見えがちだけど、実はこういう時にどう立ち回るかが喰える人とそうでない人にわかれるポイントだと思っているので、どうか参考までに見てやってください。

こういう中途半端な時間から打つのに最適なのがまさにパチンコで、パチスロにはない魅力の一つだと自分は思う。打ち始めの時間から考えると、個人的に選択肢がかなり絞り込まれる。

まあ、そうは言っても昨今のパチンコで自分はまったくと言っていいほどライトミドル以上を打っていないので、そもそも眼中にあるのは甘デジタイプだけ。ここで勘違いしてほしくないのは、俺がそれらを好みすぎているのではなく、個人的に今のライトミドル以上のパチンコがおいしくないと思っているからだ。

そんな自分が最近、保険的に使えるなと見つけた台がこちら。

台写真

設定付きパチンコの「PA清流物語3 XBA」。
技術介入込みで、設定1でも個人的に打っていられるレベルだと調べはついております。

では実戦開始!

実戦を追いながらまずはワンツー打法のレクチャーを!

前任者がいたため、打ち始めは8回当たった後に119回転ヤメの台でした。設定付きパチンコがおいしかった時ならば、多少当り方や日頃のデータなども気にしたかもしれないけど、今は設定1上等で打っているのでまったく気にしていません。だから普通のデジパチ打っている感覚です(笑)。

本日初の大当りは打ち始めて150回転。投資が貯玉1500個。回りすぎだろ(笑)。

初当り

この大当りは4R通常で、そのまま時短を駆け抜けて単発終了。

そのあと持ち玉があっさり飲まれて、追加500個の投資をしたところで…

ST突入当り

今度はSTに突入!

これが6連チャン。6R1回であとは全部4Rだったけど、まあよし。

ここで、ちょっと技術介入について書いておきます。本機はワンツー打法(オーバー入賞促進打法)と電サポ中の止め打ちがかなり効きます。

まずはワンツーなんですけど、「どこに玉をひっかけるか」みたいな、どこにでも書いてありそうな事はあえて書きません。それよりもっと大事なことを書いてみたいと思います。

この台に関しては玉をひっかけやすい部類なので、そこは誰にでもできます。ワンツー打法を行う際に自分がよく目にするのが、

「1発目の玉(10カウント目になる玉)しか意識していない」ということ。

おそらくですが、ひっかけることに夢中なんだと思います。

先ほども言いましたが、本機ならひっかけるのは簡単です。

「大事なのは2発目の玉(オーバー入賞となる玉)」だということ。

ひっかけられるのに、あまりワンツーが決まらないという方は、これを強く意識してください。

そして本機の場合、ハンドルをひねる速さも意識すること。大事なのは2発目が最速(最強)で打ち込まれているか。感覚としては、1発目の玉(弱)を打ち出す時のストップボタンを離したら、すぐひねるといった感じです。

ここで、注意点がひとつ。このひねるタイミングについては、この台に限ります。というか、この枠と言ったほうが良いですかね。

要は、ハンドルによってひねるタイミングが全然違ってくるのと、ひっかける部分やアタッカーまでの造りによって、どこまでひねるかも変わってくるということです。

ワンツー打法については、このぐらいにしておきましょう。またパチマガスロマガモバイルのコラム「徒然草」のほうで、気が向いたらもっと深い話も書いてみたいと思います。

はじめ流電サポ中の止め打ち手順を公開!

次にもうひとつ、止め打ちについてなんですが……

小デジランプ
青線内3つのランプが小デジ抽選ランプ。

【電チュー狙いの止め打ち手順】

●小デジランプ左上点灯
1回目が閉じる手前で1発打つ。
2回目が開いたのを確認したら1発打つ。

●小デジランプ左下点灯
ランプ点灯時に1発打つ。
2回目が開く手前で1発打つ。

●小デジランプ右上点灯
1回目が開いたのを確認したら1発打つ。
2回目が開く瞬間1発打つ。

実はこれ、パチマガスロマガモバイルに掲載されている手順と若干違います。あくまで個人的になんですが、この手順の方がタイミング合いやすいと思います(台にもよりますが)。

ぜひ参考にしてみてください。

さて、実戦の話に戻りましょう。開店からかなり遅れてからの稼動でしたが、個人的に満足のいく稼動内容と収支になってくれました。

実戦データがこちら。

実戦データ 獲得出玉

という感じです。これをパチマガスロマガモバイルの回転率ティーチャーに入れてみると……

出玉数はパチマガスロマガモバイル記載のもの。
結果

ぶっ壊れたみたいな数字になりましたね(笑)。

それだけ出玉が、パチマガスロマガ表記以上に取れているということです。

実戦データ最初の4R通常後を見てもらえればわかりやすいかと思います。4Rの出玉と追加の500個で113回転回っています。もっといえば、上皿分を除いた玉でこれだけ回せたということ。4R通常の出玉が多かったということでしょう。

この出玉の増加分は技術介入(ワンツー打法&電サポ中の止め打ち)で得たプラスα。これが回転率に反映されると写真のようになるということですね。

つーか、あんま打ち過ぎると台状況が悪化するので、朝から打てないこういう日にしか打たないようにするのも長く(同じ台を)使う技なので、参考までに。

大丈夫! 期待値は、あるから!

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