今回の更新は「パンダ篇第十一話」

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どうもっ！ すっかりパートのおじさんと化しているパンダでございます。

最初は超久々の立ち仕事で足がめちゃくちゃ辛かったんですが、ひと月ほどすると慣れてきて疲労感はあるものの「辛い」とは思わないようになりました。成長していくおじさん、なかなかの珍種よね、さすがはパンダ、みたいな。

さて、近況はこの辺にして、今回は1パチに旅立っていた『Pホー助くん』が4パチに戻って来た時のお話。

前に4パチコーナーに設置されていた時には飛び込みが26回/250個くらいで、ノーマルルートからの入賞もそこそこ期待できてしまうという神台だったのですが、今回は如何に。

見た目的な不安があるものの、とりあえず貯玉から投資開始。すると、わずか飛び込み5回でスタートチャッカーに入賞、

そして、キュインの効果音。

あ、実戦はパトランプの告知モードね。理由は、告知モードの中でも恐らくパトランプだけが完全先告知で、時間効率と節玉効率が一番高いから。ホー助モードでぱちくりぱちくりの瞬きリーチやノーマルビタ当りなんかを楽しみたい気持ちはあるのだけれど、それはホー助チャンス中に、ということで。

ま、このお座り一発の大当りでは突入しなかったんだけど。

気を取り直して打っていると、役モノ内のお皿に玉が2つ侵入。基本的にお皿に玉が向かったら止め打ちしているのだけど、たまにこういうことも起こる。

すると、見事2つともスタートチャッカーに入賞し、2球目が入賞したタイミングでパトランプが一瞬光る。逆じゃなくて良かった（1球目で当たってホー助チャンスに突入すると、1回転目がヘソで消化されちゃうから）と思いつつ、二度目の初当りをゲット。

そして、

ホー助チャンスにも突入。順調な滑り出しに見えたものの、3Rが2発当たっただけで終了。

次の初当りは8回転目、これもホー助チャンスに突入したものの、10Rが1回当たって2連で終了してしまう。初当りにも突入率にも恵まれていて、最低投資のまま持ち玉で打たせてもらえているものの、微妙な展開ではある。

そんな若干贅沢であるパチンカーのサガのような思考回路でいると、ホー助チャンス終了後1回転でキュイン炸裂。さらに、またまたホー助チャンスにも突入し、

大好きな瞬きリーチでの大当りや、

半コマ戻りリーチでの大当りなどを満喫し、気が付けば連チャンは11連まで伸びた。

電チューでの大当り10回中振り分け50%の10Rが3回だったのがアレだけど、まあよし。持ち玉も8000発くらいに成長したし、これで終日打ち切れれば問題ない。と、気楽に考えて打っていたものの、この後9回初当りを引いてホー助チャンス突入は4連と6連の2回のみ。電チュー入賞時の10Rも3回と振るわず。

結局、2000個ちょいに持ち玉を減らして実戦終了。初当りに恵まれたから何とかなったものの、あと1回でも大きなハマリが来ていたらノマレヤメみたいな展開でした。

役モノの方は飛び込み2001個に対して、ノーマルルートでの入賞が6回。前に打っていた時より数字は悪くなっているけど、今回の実戦だけじゃ判断できないね。でも、ノーマルルートの入賞もまだ見込める台であるとは言えるかな。

ただ、飛び込みが23回ちょい/250個だったので、ガッツリ打つことはないのがただただ悲しい。