2021年のGWは超危険! 業界始まって以来の大回収!? 【ホールコンサル営業実録! 第5話】

2021年のGWは超危険! 業界始まって以来の大回収!? 【ホールコンサル営業実録! 第5話】

2021年のGWは超危険! 業界始まって以来の大回収!?

まいど~! ニッシーです! 只今、現金5000円。PayPayの残高2万円…。店長~! 7掛けでいいので現金化してもらえませんか(泣)。勝てん…マイホの状況がヒドすぎる。最近はスロプロ軍団もめっきり姿を見せなくなってるし。

店長わかるよ~! 本部からのノルマが高いんだろうね。大手チェーンでも400台クラスのホールは稼働よりも粗利重視。1000台の大型旗艦店が「オラに元気を~」って言って、小さなホールが犠牲になってるんすよ。他の全国チェーン店でも同じ。稼働の低いチェーン店を活かすような体力は残ってないんです。逆に言うと“旗艦店”と打ち出しているホールは、粗利率も守られているケースが多いよね。

マイホは「とある」も350回からボーダー17回でプラス期待値と思って打ち出しても…数えてみたら15回。今の時期でこの設定、この回転率、こりゃGW中は限界点を超えますな…。

今年は何かと物入りな1年になるので、総じて「抜き!」。業界始まって以来の粗利率になると予想しています。

東日本に関して言えば「ウルトラマンタロウ2」に注目!

牙狼が4月にリリースされていれば、4円パチンコのリニューアルやらでヤル気のあるホールもあっただろうに…。4月にリリースされる機種数は多いんだけど、販売台数が一番多い機械が大工の源さん甘の2万台。甘デジで2万台も要らんって~!

新台を買えるホールが5000軒だとすると、1店舗あたり平均4台。これがGWの最多導入台の機種(笑)。次いでギンパラが1万台。中森明菜、DD北斗が1万台。おまけにピンクレディーも出るよっ! ってコンテンツが昭和! 今、令和でっせ!

となると、どこのホールも導入は1~5台までのバラエティー導入ですから、皆さま新台は基本期待せんといてね。まあ、その中でもあえて勝負かけてくる機械があるとすれば、GW前は東日本限定だけど「ウルトラマンタロウ2」。列クラスで仕掛けてくる大型ホールはあるでしょう。

西はGW明けの納品。初動はいつも「おっ!」と思わせる京楽ブランド! でも2週間後に急失速する事もあるのが京楽ブランド。6月には牙狼が出るし…となると、GW明けのタロウはリスクが高いような…。

西日本はタロウがないからネタがない…となると、韋駄天? 無双? とある? 既存の人気機種の増台仕掛けが多くなるでしょうね。

有利区間が緩和されても状況はまだまだ厳しい…

一方のスロットはと言えば…販売台数が最も多いのが、なんとニューパルサーSPⅢ。チョット期待してるのは、スーハナシリーズ初の純増3枚AT機だけど、49Gの高ベース機なんで厳しいかな~?

プチヒットで良いのよ! だって、11月に迫るジャグの代替え機の候補がホンマに無いんすよ。6号機ジャグでいいやん!? って思うかもしれんけど、それが簡単に導入出来たら苦労せんわ! 撤去分のジャグの台数に対して、明らかに供給が足りない! しかも購入したければ北電子のホールコンやら設備投資が必要なのは業界の常識。でもみんな考える事は一緒、そのホールコンまでも受注がパンク。4号機から5号機に移行期の時と一緒やん!

メーカーの開発の方もけっこうお手上げみたいっす。5月から有利区間が1500G →3000Gに引き上げられるなんて情報もあるみたいだけど、肝心の2400枚規制が無くならなきゃ、まだまだ夜明けは遠いよね。

そして、こんな苦しいスロット営業の中でも、ルールを守らず沖ドキを設置してるホールがバブってるのがムカつく~! 40台設置してるホールと外したホールの月の粗利の差が2000万円とか言われてるし…。

しかし! 正直にハズしたホール様には朗報! 違反者には今後の集客にめちゃ影響する仕打ちが待ってますから♪ 沖ドキで稼いだ粗利全部吐き出す事なるよ~♪ その話は次回にでも!

ライター紹介

  • ニッシー
    ニッシー
    毎月地球1周分の約4万Kmを駆け回る、パチンコ店専門の経営コンサルタント。元スロプロの業界大好き人間で、ホールの営業戦略を日々提案中。大阪生まれの大阪育ち。

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