永浪篇第二話 P鳳凰∞【役モノガチ勢を苦しめた魔のクルーン…!良挙動台で反攻なるか!!】

永浪篇第二話 P鳳凰∞【役モノガチ勢を苦しめた魔のクルーン…!良挙動台で反攻なるか!!】

トラウマ機種にリベンジ

今回の実戦機種は鳳凰(1/312)。1年くらい前にクルーンの良い台をしばらく追い掛けていたが、ほとんど勝てなかった。なので軽いトラウマ機種なのではあるが、たまに行く店にいつの間にか導入されていた。こんな危険な台は、頭と尻尾はくれてやれ、の慎重戦略でもまだ怖いくらいなので丁度良かったのかもしれない。

実は導入されたのに気付いたのが一昨日で、昨日一昨日と見回りの途中に触っている。しかし回りが弱い為、現金投資に耐え切れずやめていた。そしてやめた後、連チャンはしていた。連チャン数だけで追うにはまだ少し不安が残るが、こんな博打台はリスクが無くなれば、それはもう打てなくなる時だ。全然回らなくなるか台を起こされるか、はたまた何処かの集団に押さえられて打てなくなるのが関の山。気になってしまっている以上は、ここで勝負!

あくまで保険台

とは言え開店から行かなかったのは、1年前のトラウマがまだ効いていたからだろうか。3軒程見回って、座ってみたい台が無い事を確認してからの電車移動。10時40分、今日の初物に着席する事が出来た。

鳳凰インフィニティ

打ち手がこんなに怖がっているのに、打ち始めるとあっさりと貯玉で当りを射止める。リーチの名前はわからないが、「ヂュイーンッ!」という耳に残る音演出からのスーパーリーチ。名前くらいは確認しておこうかと後でパチマガサイトを見てみたが、なんだかよくわからなかった。LEDセグは美しい、という事で!

図柄揃い

しかしこいつとの勝負はここからが本番。3、2、1、GO!!

インフィニティゲーム開始

結果はクルーン1勝1敗での13連チャン。9ラウンドが多く、11000発以上の出玉が出来たのは上出来だ。勝負続行でデジタルを回していくが、更に今日は回りまで良い。7500個打ち込みの時点で21回弱/千円ペースで回っている。過去2日は合わせて6万円分の打ち込みで18回/千円くらい。上ムラなんだろうが、これは少し上方修正出来そうだ。

クルーン予想も少し

その後の展開は、初当りも軽くクルーンもどうやら良さそうな動きをしている。ほとんど申し分無い楽なパチンコだった。ちなみにクルーンの動きは左手前が1番高所(減速ポイント)と思われる動き。

玉の動き

動きで見るとこんな感じ。左手前で減速して、右奥へ勢い良く落ちて行く軌道。これはネカセの見た目から、だいたい思った通りになってくれた。

ハズれる時は、勢い余って手前を蹴っての右奥。もちろんこのパターンだけでは無い。後半になってから、最終5周くらいで楕円がズレだして、何処に落ちるのかはっきりしない動きにもなったりした。

この日のクルーンは10/16。昨日一昨日が1/3。合わせて11/19。クルーンのデータは、試行100個からで無いと細かくは言えないと思っている。でも打てる台なら、そこまで同じネカセでデータが取れないのが鳳凰の難しいところ。良ければ崩されてしまうし、悪ければこちらが付いていけない。でもまあ今日は、久しぶりの鳳凰でのプラスを素直に喜びたい。終わってみれば回りは19回/千円まで落ちていたのも、まあ納得!

実戦結果

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