パチンコで勝とうと思ったら、これまでお伝えした通り"プラスになる計算の台を打つ"以外に方法はないです。

つまり期待値がプラスになる台ですね。

期待値というのは、回転率と出玉(確変や時短の電サポで減ったり増えたりした分も含めた平均の出玉)のみで算出されます。

回転率ならボーダーラインを超える、

出玉面なら表記されている個数を維持する、

これらは勝つための必須条件です。

P牙狼月虹ノ旅人絆GIGA GHOST Ver.を引き合いに出すと……

等価交換店なら回転率は17.6回/千円以上、出玉が10Rごとに1400個をキープできれば期待値がある台となります。

それを超えて回れば回るほど、出玉が多ければ多いほどプラス分が増えていくというカラクリです。

では、回転率1回/千円に対して、10R時の平均出玉が何個で同じくらいの価値だと思いますか？

牙狼だと76個です。

機種にもよりますが、10Rで1400個取れる機種ならだいたいそのくらいですね。

逆にいうと、電サポ中に平均して76個減る台だと、回転率が1回/千円落ちているのとほぼ同意だという事になります。

さて、本題です。

千円あたり1回転よく回る台を見つけようと思うと、見抜く釘読み能力&それを置いてくれている店でないといけない。

しかし、止め打ちで76個の減りを抑えられるか否かは自分の技量次第ですよね。

つまり今回伝えたいのはこれ。

これです。

もう明日から、否、今日からでも「負けを減らしたい」、「勝ち始めたい」と思うなら、止め打ちから頑張ると効率がいいですよ。

簡単な機種から始めてみましょう。