第127回 しのけん『HEY!鏡』をアツく語る!【しのけんの喰うならやらねばF】

第127回 しのけん『HEY!鏡』をアツく語る!【しのけんの喰うならやらねばF】

担当(以下・担)『今回(※第125回・第126回)は、「HEY!鏡」を打った日の日記ですね』

しのけん(以下・し『はい』

▼日記の本編はコチラ

『まずは、日記で鏡の事をかなりベタ褒めしていましたね(笑)』

『うん。設置当初は初6号機という事もあり、2400枚終了の事やAT獲得枚数が少なめで終了する事ばかり話題になりがちだったけどさ。一通りの6号機が出揃った今改めて考えると、とても良くできた台だよなぁ…と』

『どこら辺が優れていると感じます?』

『通常時のジェットボーナス(JB)突入までのルートとAT中。…基本ほぼ全ての面で』

『通常時で好印象な点は?』

『周期当選システムとは言え、HEYシステムによって各周期のゲーム数消化にムラが出来る点かな。これによって、データ機上だけじゃJBに当選した周期が細かくは分からない点』

『確かに。200G消化時点でまだ1周期の時もありますし、モードやキャラ追加、レア小役での強制到達なんかで既に3周期くらい行っている時もありますもんね。AT中はどの点が良いと思っていますか?』

『AT中の純増枚数やドライブゾーン(DZ)中の期待感のバランス』

『鏡の純増は約5枚ですね』

『AT消化は早すぎず遅すぎず。ベルナビ回数を5パターンに分けたのも良いよね。設定6以外なら30ナビがそこそこ出てくれるしさ。次セットへの継続をかけたDZ中の32G間はコインが減るけれど、その結果AT+DZの区間ワクワク出来る時間が短すぎない』

『ただ、DZ中にコインが減る点は当時不評でしたね』

『AT10ベル+DZ駆け抜けみたいな事を味わえば、そりゃそう感じもするとは思うよ。でもDZ中のクリア率を考えるとそこまで頻度は多くないし、なによりDZ中の絶妙な演出バランスで自分は許せちゃう。あの区間コインが減るからワクワク感を比較的長く楽しめるようになってると思うし、そもそも純増5枚という適度な高純増ATをループさせるためにはあの減少区間は必要不可欠だろうしね』

『確かにごもっともです。DZ中は基本毎ゲーム抽選ですよね』

『そうそう、またそこが良いのよ(笑)。DZ突入時点で継続ジャッジが行われているタイプだとしたら、DZ中の煽りで継続期待度が概ね分かっちゃうだろうから楽しさレベルは下がっていたと思う。もちろんDZモードによって継続するか否かの期待感は変わるけれど、各モード濃い抽選確率で叩けるタイミングを用意されているのが…ナイスアイデア!』

『DZ中の抽選確率はこんな感じです』

『そうそう、これだけ見ると通常Aはキツめに見えるけれど、1/6.4でクリアできる抽選が2回あるのが大きい。他にもオマケ程度な抽選確率アップゾーンも。更に実際はレア小役による強制解除もあるし』

『レア小役からのAT当選率はこちらですね』

『基本天国以外は毎ゲーム抽選だから自力なんだけど、強レア役を引けば継続確定なので、強めの演出が発生したらかなり力めるし弱チェリーでも20%で強制解除。唯一元から継続確定の天国滞在時でも32Gの消化が行なわれて、その最中にレア役解除なら天国継続確定ってのもアツいよねぇ』

『弁当からの解除は5%と低いですが、ヒットすれば次回天国確定という恩恵もありますね』

『DZ中のステージ演出も良いよね。基本「番竜門」が通常A対応ステージだけど、実は内部は上位ステージだったりする事に「フェロモン上昇中」発生タイミングの矛盾で気付かされたりする』

『番竜門で厳しいと思っていたら途中でいきなり天国の豪遊閣に昇格したりしますしね(笑)』

『フェロモン上昇中の煽りやレア役からの数ゲーム感の煽りとか、煽りが弱いのにしれっとチャンス目を引いて解除とか…ホントDZ中の演出バランスは完璧かと』

『しのけんさんが設定と関係ないゲーム性の部分でアツく語るのは珍しいですね(笑)』

『うん。そういうの慣れてないから鏡の良さを伝える表現力が我ながら足りてない(笑)』

『では、あえてマイナス面を上げるとしたら?』

『う~ん、やっぱり庶民の「バス」かな(笑)』

『DZのバスステージですね。てかなんですか?  庶民のバスって(笑)』

『いや、自分が解説をしたパチスロ動画に出ていたとある女性演者さんが、バスステージで「また庶民のバス!」とか嘆いていて、それがツボって使わせてもらってる(笑)』

『ぶはは。セレブな鏡からしたら確かに“庶民の"バスですけど』

『でもさ、バスステージ行く前のJB中にそれなりの昇格抽選あるし、強レア役を引けば問答無用で強制解除。そもそも他のモードの期待度を高く出来たのはバスステージがあってこそ。バスステージはJB後しか存在せずATループ中は番竜門以上確定だしね』

『鏡は番長シリーズのいわゆるスピンオフ的な位置付けですが、続編を期待しますか?』

『是非お願いしたいけれど、この絶妙なゲームバランスを続編でも維持できるか不安…。まぁでも打ってみたいやね』

『好きだからこそ続編に不安…分かります。続いては鏡の立ち回りについて聞きます』

(後編に続く)

▼裏話の後編はコチラ!▼


ライター紹介

  • しのけん
    パチマガスロマガ専属ライター
    しのけん

    高校卒業と同時にスロプロの道へ。1995年にパチスロ攻略マガジンの誌上プロとして、日々の立ち回りを綴った「喰うならやらねば!」の連載を開始。 現在はパチマガスロマガ他、多数のメディアで活躍しつつも、現場至上主義を貫く生粋のプロとして多くのスロッターから絶大な支持を得ている。パチマガスロマガにおけるレジェンド的存在。

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