6月6日はこの台で2400枚超えを狙え!【新台語りタイ】

6月6日はこの台で2400枚超えを狙え!【新台語りタイ】

待望の6.5号機ATがホールデビュー!

6月6日といえばパチスロユーザーが浮き足立つゾロ目の日ですが、今年は月曜日ということで地域によっては新台入替の日でもあります。

そこで導入されるのが業界初となるATタイプの6.5号機「シリウス」です。

なんといっても「6.5号機である」という点で注目を集めている本機。

6.5号機とは何ぞや?…という方は角屋さんのコラムをご覧ください。

さて、6.5号機最大の特徴を一言で述べると「同一有利区間内であれば差枚数+2400枚まで獲得できる可能性がある」ということ。

グラフの例だとマイナス500枚のところで有利区間がリセットされて、その後追加投資が1000枚。

しかしそこから連チャンが始まって一撃3400枚ゲット。

運よく差枚数1000枚+2400枚の、まさに上限まで出玉が伸びたというわけです。

総投資は1500枚にまで到達してしまいましたが、結果的にはなんと+1900枚まで大逆転です!

6.4号機以前では連チャン開始から2400枚が限界でしたが、6.5号機ではこのように「2400枚+α」まで出る可能性があるので、一発逆転も可能なのです。

シリウスモードは期待値1000枚以上!

そんなシリウス、ゲーム性は擬似ボーナスの連チャンタイプ。

BIGは約313枚、REGは約103枚獲得可能です。

通常時は毎ゲームボーナス抽選を行っていて、WINランプが光ればボーナス確定となる完全告知機。

そしてボーナス後に「シリウスモード」へ突入すればボーナスが連チャン。

さらにシリウスモードにはループ性もあります。

シリウスモード突入後は平均6.0連、平均期待枚数は約1060枚です。

いわば沖ドキ!やチバリヨなんかと似たタイプとなりますね。

 

実戦上では偶数連チャンが多かったので、シリウスモード突入時はボーナス2回で1セット…なのかもしれません。

あくまで個人的な予想ですが、初当り後にシリウスモードへ移行した場合は2連以上確定?

3連した場合はもう1回は当たるということになる…かもです!

とはいえ、シリウスモード突入を外見で見抜くことはおそらく不可能。

ちなみにモードは「通常A・通常B・引き戻し・シリウスA・シリウスB」と5種類存在しますが、シリウスモードだけでなく、他のモードを示唆する演出も実戦上では確認していません。

なので、早いゲーム数でのボーナスはシリウスモードなのか…それともたまたま引いただけなのか…という憶測を楽しむゲーム性ともいえますね!

ちなみに僕もショールームで試打させて頂いた際、一撃2400枚を超える大連チャンを味わえたので、いきなり6.5号機の恩恵を肌で感じることができましたよ。

マイナス差枚数の台を狙う価値はあるのか?

では、ここからは6.5号機の立ち回りについて考えてみましょう。

6.5号機の仕様上、通常時はハマる(マイナス差枚数が増える)ほど大量出玉獲得の可能性が高まるわけですが、ではマイナス差枚数の台を狙う立ち回りは有効なのでしょうか?

 

…実はそう単純ではありません。

なぜなら、見た目上ではいつ有利区間がリセットされたのか見抜けないから。

 

シリウスモードが終了すると有利区間リセットとなりそうですが、有利区間ランプでは見抜けません。

そもそもシリウスモードだったかどうかも分かりません。

さらにボーナス単発でも有利区間リセットとなる可能性はあります。

たとえば…

500G BIG
300G BIG
200G BIG
100G ヤメ

という履歴の空き台があったとして、果たしてどこで有利区間がリセットされているのかを正確に判別することができないのです。

極論、この区間の1100Gほどずっと同一有利区間かもしれません。

逆に、もしかしたら3回目のBIG後にリセットされているかもしれませんよね。

「大幅マイナスの台だから一撃が狙える!」と思って打ち始めたのに、実は全然マイナス差枚じゃなかった…ということにもなりかねないのです。

 

それに「マイナス差枚になるほど連チャン性能が上がる」という訳ではありません。

あくまでも、差枚数+2400枚まで出る「可能性がある」というだけです。

そりゃあ設定変更後0Gの台と、上で例にした空き台を比べたら後者の方がお得ではあると思います。

ただし、じゃあ狙う価値があるのかと言われたら微妙…かも。

 

なので6.5号機といえども、基本的にはこれまで同様、高設定狙いや天井狙いが勝つための立ち回りとなりそうです。

幸い、このシリウスにも天井(777G+α)があるので、ハマリ台は単順に狙い目です!

それは地球から見ると一番明るい星

そういう訳で、今のところは6.5号機の特徴だけを狙って立ち回ることは難しそう。

とはいえ、これは大きな一歩なんです。

6号機や有利区間が嫌でパチスロを辞めた人が、じゃあ6.5号機なら満足するのかといえば…正直そんなことはないだろうと個人的には思います。

しかし「規制は確実に緩和されている」ということが事実としてあるのです。

いつか有利区間が撤廃されるなどして、またパチスロが盛り上がる日が来るかもしれません。

もちろん僕は来てほしい!!

今のパチスロに対してネガティブになっている人にこそシリウスの存在を知って欲しいですね!

時代は動いてるよって!

6号機時代という闇夜に輝く一番星、それがシリウスであった…と数年後に語り継がれているかもしれませんよ!

シリウスの最新情報はパチマガスロマガモバイルにて随時更新中!

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