【裏モノ】ユニコーンはゾーン狙いで完全攻略

【裏モノ】ユニコーンはゾーン狙いで完全攻略

はじめに

虚心坦懐のGoing Underground、第78回。

 


 

今回は、2000年頃のお話。

パチンコは初当り確率が約1/315、確変は1/2ループタイプがメインの時代で、「CR笑ゥせぇるすまん(奥村)」「CRサンダーバード(藤商事)」「CRF.電車でGO!(SANKYO)」「CR不二子におまかせ(平和)」など多くのタイアップ機が登場した。そんな中でも、負けじとメーカー独自のオリジナルコンテンツ「CRめちゃイケナース(西陣)」「CRお宝探検隊(竹屋)」「CRメタルショック(高尾)」「CRコマ道楽(豊丸)」なども良い味を出していた。

パチスロは、「カンフーレディ(山佐)」「ルパン三世(平和)」「グランシエル(アルゼ)」の従来からのA-400タイプに加え、AR機「ディスクアップ(Sammy)」やCT機「デルソル2(エレコ)」、大量獲得機「リアルボルテージ2(アルゼ)」など、多様な機種たちがユーザーを楽しませてくれた。また、裏モノも豊作の年で、「ミコトV(バンガード)」「ビッグアンドスモール(エマ)」「エイトマン(タイヨー)」なども多くの打ち手を熱くさせた。

そして、そんな人気裏モノの中の一角に「ユニコーンS(マツヤ商会)」は存在していた。

「ユニコーンS」とは!?

設定1~6で、BIG確率1/271~1/239、REG確率1/438~1/256、機械割93.64%~105.79%のAタイプ4号機パチスロ。

しかし、実態はほぼ100%裏モノであった。本機はリプレイが4連すると90%近くがボーナス成立へと繋がり、10G以内での連チャンモードにかなりの確率で突入した。内部的には3連リプレイが周期的に訪れる仕様になっており、1周期は[128Gの通常ゾーン]+[数Gのリプレイが3連続するゾーン]で構成されていた。そして、この3連リプレイ後にリプレイが引けるとボーナスが高確率で成立した。また、50G以内に引き戻しゾーンも存在したため、このあたりがヤメ時となっていた。

ユニコーンS(マツヤ商会/2000年)

攻略法の内容

所謂、元祖ゾーン狙い! 128G+αで、約130Gちょいとなるため、その手前あたりの回転数の台を打っていくというもの。

 

《手順》

① 3連リプレイもしくはボーナス後、130G手前、現金で5000円程度打たれている台を探す。

② リプレイ3連するまで打つ。

③-1 リプレイ3連後、当たらなければ、即ヤメ。

③-2 ボーナス後、50Gほど回してヤメ。

※注…リセ後は、64G+αで、3連リプレイとなるので、朝イチのリセ後は除外。

 

…という感じの攻略で、後のストック機のゾーン狙いのようなものであった。10連くらいは軽くする機種だったため、引ければかなり美味しい思いができた。

攻略法の出所

もう当コラムではお馴染みの元気のないパチスロに元気になる注射をしてあげる心優しき医療関係者の方から。まあ、「餅は餅屋」というやつ(笑)。

等価交換or台移動自由が大前提!

この攻略法は、何台も打ち、且つ、3連リプレイ後即ヤメするため、換金ギャップがないホールか、台移動OKのホールで立ち回らないとかなり効果が薄いものとなってしまう内容であった。その上、稼働がある程度は見込めるホールで打つことが条件で、誰かが稼働してくれなければ成り立たないというものでもあった。

そんな中でも、数軒打てるホールを見つけ、足繁く通うことになった。

今まで攻略した機種と比べ、こちらの機種は、かなり虚心好みの裏モノであった。そして、当時通っていたホールには、似たようなリプレイの前兆を搭載していた「ミコトV」も設置されており、時にはヒラで打つこともあったほど面白かった。

結果、収支的にはそれほど勝っていなかったのだが、非常に楽しめた攻略法であった。当時は、裏モノもホールの人気を担う一角であったが、のちに爆裂4号機が登場することによって、徐々に姿を見なくなっていった。そして、現在では全くといって良いほど見なくなった。

裏モノだからこその楽しみ方もあったため、虚心としては非常に寂しく思っている。

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